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強くなるための条件・メンタルトレーニング⑧

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掲載日:2017.10.03
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今回のシリーズコラムは、私、三土手大介が思う、強くなるための条件やメンタル面でのことを思いつくまま書いております。
(順不同で書いていますので、どの項目から見ても問題ありません。)
このシリーズは今回が最終回です。

私自身まだまだ成長しなければならない部分がたくさんあり、偉そうなことは言えないのですが、今後皆様が強くなっていくにあたって、少しでも参考になればという気持ちでお届けいたします。

メンタル的な部分もしっかりと養って心技体バランスよく成長させていきましょう。


強くなるための条件・メンタルトレーニング 連載一覧はこちら

ピークは来るものではなく自ら作るものである。

今日は調子が良い、ピークがきている。など、ジムでよく耳にする言葉ですが、ピークというものは勝手に来るものではなく、自ら作るということです。

サイクルトレーニングなどを行っていなくても、月に1回か2回くらいは調子のいい日というのがあります。

それは身体のバイオリズムが良い時だったり、すべての要素がバシッと決まって非常に体感重量が軽い時があったりします。

そのようなピークは不定期で把握するのが難しいです。

ですから自分でしっかりと作り上げなければならないのです。
しっかりと正しい重量でサイクルトレーニングやピーキングを行うと、週を追う毎に重量は重くなっているのに体感重量は軽くなっていく。
このような現象が起こります。

これがピークがきているということです。
ただし、ピークはどんな人でも10日~2週間くらいしか持ちません。
その後は必ずピークが過ぎて挙がらなくなります。

そのことを知らないと、ピークが過ぎた後も同じ重量を何度も何度も挑戦して、次第に挙がっていた回数も挙がらなくなり、どんどん調子が悪くなってきます。

調子が悪くなるから更にトレーニングを頑張って、更に疲れが溜まって・・・と、悪循環に陥ります。

ピークは自分で呼び込むものだと心得ましょう。

素質や才能という言葉を軽々しく口にしない。

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私は素質には二種類あると思っています。

一つは肉体的な素質。
もう一つは精神的な素質です。

肉体的な素質とは文字通り筋肉が生まれつきつきやすかったり、筋力が強かったりと肉体的なものです。

この素質を持っている人はトレーニング理論やフォームなどが独学でもかなりのレベルまで達する人です。

もう一つの精神的素質とは計画的に行うことの出来る人や、コツコツと少しずつ積み重ねて進歩していける人です。

伸び悩んだり壁にぶち当たったりしても精神的素質のある人は乗り越えていきます。
逆に肉体的素質のみの人はこの時点で諦めてしまったりする人が多いです。

素質や才能は非常に大きなウエイトを占めていると思います。
当然世界チャンピオンになるには素晴らしい素質や才能がなければなれないと思いますが、日本チャンピオンクラスであれば創意工夫で十分狙える可能性はあると思いますし、実際に日本チャンピオンの中でも精神的素質で勝ちあがった人は何人もいると思います。

しかし、精神的な素質は結果としてわかるものであって、最初からわかるものではありません。

結果的に日本チャンピオンになった時に、「素質がありましたね。」という形になります。

本当に素質や才能がある人間は軽々しく素質がないだの才能がないだのと言いません。

素質がないと自分でいう人は言い訳に過ぎません。

自分で素質がないと言ってしまえば、弱くても伸びなくても素質がないから仕方ないと周りが思ってくれているという逃げ道にしかなりません。

トップリフターに自分は素質があると思いますか?という質問をしても誰も「ある」とは答えないでしょう。

彼らはみんなこう思っているはずです。
「自分はまだまだ頑張らなければならない。」と。

諦めない事。限界は自分が思っているよりもずっと先にある。

強くなるためにはとにかく諦めない事です。

今は伸び悩んでいたとしても、コツコツとトレーニングをしていけば、必ず今の状態よりも先に行くことが出来ます。

本当の限界まで行った人などいないと思います。
限界があるとすればそれはあなた自身の心の中に限界があるのです。
本気で頑張れば意外とできるものです。

限界は自分が思っているよりもずっと先にあるものです。

私が一番好きな言葉「No Limits!!」。
そう、まさに限界はないです。

今後も皆さんの限界を打破するお手伝いを様々な形でしていけたらと思います。

ご愛読ありがとうございました!!

次回のコラムからはまた新しいものを書きたいと思います。

究極のベンチプレス理論




A5版 60ページ フルカラー 定価:3,980+税

数々のタイトルと獲得し、数々の記録を樹立してきたパワーリフター三土手大介とベンチプレッサーで世界初のI.P.F殿堂入りを果たした最強最強ベンチプレッサー児玉大紀。
二人の理論を融合させた最強のベンチプレスバイブルがここに完成!
今までの常識を覆す究極のベンチプレス理論です。


【人気ナンバー1のベンチプレス】


ウエイトトレーニングで人気ナンバー1の種目といえばベンチプレスでしょう。
そして、多くのトレーニーがどうしたらもっとベンチプレスが強くなるのか?どうしたら高重量を挙げれるのか?どうしたら良いフォームになるのか?という事で悩んでいる事と思います。

そんな悩みを解決するために様々な情報を収集したり、トップリフターの真似をしたり、様々なアドバイスを受けたりして日々試行錯誤している事と思います。

でもなかなか上手くいかない・・・。自分にとって何が本当に必要なのか?何が正解なのか?わからなくなっている人も多いはず。

今の世の中は手に入れようと思えば、様々な情報がすぐに手に入る時代です。だからこそ気を付けなければならないのは、本当に自分にとって価値のある情報は何なのか?ということを見極めることです。

ベンチプレスに限らず、様々なジャンルのスポーツでも多くの情報が飛び交っています。私はそれらの情報は「理論」ではなく「方法論」だと思っています。

つまり、その方法で結果を出せる人もいれば、それ以外の方法で結果を出せる人もいるという事です。「方法論」「理論」として全ての人にあてはめようとすることは実は非常に危険な事です。

ベンチプレス界に飛び交う様々な「方法論」にメスを入れるべく、三土手大介と児玉大紀の理論を融合させて「究極の理論」つまり、「万人に共通する理論」が完成したので、皆様にお届いたします。

多くのパワーリフターやベンチプレッサー、各種競技選手を育てた三土手大介と、今や世界ナンバーワンのベンチプレスジムへと成長を成し遂げた最強理論の持ち主児玉大紀の理論を融合させた「究極のベンチプレス理論」。現段階でこれ以上の理論は存在しないというくらいの常識を覆すベンチプレス理論です!!









全ページフルカラーで豊富な写真と解説。初心者から上級者までどんなレベルの方が見てもたくさんのヒントを得ることが出来ます。
究極のベンチプレス理論で限界を突破して下さい!!


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ノーリミッツでは定期的に、全国各地で様々なセミナーを随時開催しております。必ず皆様がレベルアップできるヒントや今後に役立つセミナーがあると思いますので是非一度参加してみて下さい。

・自分に合った自然な身体の使い方が分からない
・4スタンス理論について詳しく知りたい
・競技パフォーマンスを向上させたい
・怪我をした場合どのように復帰していくのか
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↓詳しくはNo Limits公式サイトをご覧ください。
  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者

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