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三土手大介が強くなるために実践してきた事ベスト3:③

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掲載日:2019.12.10
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強くなるために実践してきた事ベスト3の今回はその2です。

その2:映像で記録する

こちらは前回のトレーニングノートと関連した事柄なのですが、自分のフォームを映像で記録して行くというのは非常に重要な事だと私は思っております。

私が初めて映像で自分のトレーニングフォームを撮影しだしたのは1992年頃からです。
今から27年くらい前なので、当時のビデオカメラはメチャクチャ高かったです。

今ではスマホで簡単に撮影できますし、家庭用の一般的なビデオカメラだったら数万円で購入できます。しかし、その当時は中程度のグレードのビデオカメラでも付属品などを色々セットにして約30万円くらいした記憶があります。

これは母親が私がパワーリフティングをしっかりと行うのならという事で出世払いで良いからとお金を出してくれました。
私の母親は非常にスポーツ好きで私のトレーニングやパワーリフティング競技を本当に応援してくれました。ただただ感謝しかないです。

そのビデオカメラを手に入れた私は早速自分のトレーニングフォームを色々と様々な角度で撮影し始めました。

そして驚愕の事実を知ったのです・・・。

自分のイメージと全然違う動きをしている!!

そうなんです、頭の中のイメージと映像に映っていた自分の動きにはかなりの温度差があったのです。
この温度差を無くすことが大切だと気が付いた私は早速その作業に取り掛かりました。

あと、映像で見て自分にとって有効だったことは動きのリズムを客観的に見れたことです。

これは非常に大きいです。
正しく動けている時は必ずリズムも良いです。逆にリズムが悪い時は正しく動けていないです。

また、同じ重さでも動作にかかる時間が変わってくることがある事も気が付きました。

例えばスクワットなら8reps終えるまでの時間が、同じ重量でもある日は30秒で出来るのに、ある日は40秒かかってしまうという事です。
その辺のスムーズな動きのリズムも非常に参考にしました。

私が良くパーソナルなどでもアドバイスする、安定した中でコントロールしてなるべく素早く動作するという考え方はこの時から養われていきました。

最近はジム内で撮影することが禁止されて中々自分のフォームが撮影できない状況でもありますが、是非撮影できる機会があった場合は積極的に撮影してみて下さい。

そして、様々な角度から撮影するのです。そうすることによって今まで平面的にしか見れていなかった自分のフォームを立体的に見ることができ、新たな発見やヒントが見つかると思います。

過去記事を含むnoteへのリンクはこちらです。
https://note.mu/nolimits

ノーリミッツから各種セミナーのお知らせです

12月21日(土)
リポーズという新しい柔軟体操

4スタンス理論で実践!
柔軟性向上セミナー
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自分自身の身体を正しく使うためには様々な要素がありますが、その中の一つで非常に大切な要素があります。それは柔軟性です。身体を上手く使えない要因の多くは柔軟性の欠落によるものが大きいでしょう。

各種競技スポーツや格闘技、ウエイトトレーニングをしっかりと行っていても柔軟性が欠落していては十分な出力が発揮できません。

しかし、柔軟性を向上させようとして一生懸命行っているストレッチを間違った方向性で行っていたら?または、合っていなかったら?

間違った方向性や自分に合っていないストレッチを一生懸命続けていても身体はどんどんと辛くなるばかりです。

時には過度なストレッチが原因で怪我を誘発してしまうケースもあります。柔軟性を向上させるには正しいアプローチが必要なのです。

このセミナーではどのようにアプローチして行けば今よりも柔軟が手に入るかという事を皆さんと一緒に実践して行きます。

定期的に行っているセミナーですが非常に人気が高く、いつも満席となっております。

日程の合う方は是非参加してみて下さい。

セミナーの詳細はこちらです。
http://nolimits-gym.com/netshop/67_239.html
以上、12月の最後のセミナーとなります。
興味があるものや日程の都合がつくものがあれば是非来てください。

必ずレベルアップにつながるヒントをたくさん持ち帰って頂けることを約束します。
  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者