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理想のフォームって?:②

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掲載日:2020.01.28
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【正しいフォーム、間違ったフォームとは?】

次に正しいフォーム、間違ったフォームについて考えてみましょう。
よく、あのフォームは正しいとか、あのフォームは間違いと区分けする人がいます。

しかし、トップリフターの中には教科書的なフォームから逸脱したいわゆる間違ったフォームと言われているフォームで活躍している人も多くいたりします。

人の身体の使い方はみな一様に同じではありません。
違うタイプの人から言わせれば、それが逆転してしまうこともあるのです。
自分の感覚と違う感覚のフォームを見ると、時にそれは非常に嫌な違和感として感じることがあります。

その嫌な違和感は自分の動きのタイプと違うためそう感じるのに、それを悪いフォームとして切り捨ててしまう人たちがいます。このフォームは正解で「○」、このフォームは間違いで「×」とは一概には言えないのです。

ただし、間違ったフォームは存在するのは事実です。
では間違ったフォームとはいったい何でしょうか?それは怪我のリスクが高いフォームと、ここ一番の高い出力やインパクトが出ないフォームです。

このまま進めていけば確実に怪我のリスクが高まるフォームは間違ったフォームです。
ただし、その間違ったフォームもその人の身体の強度や筋力バランスの違い、これから先の修正度合いの伸び率によって変わってきます。

ですので、今の段階で○○キロまでは大丈夫だけど、このままいくと危ないからこの部分を改善して○○キロ扱う頃にはこのようなフォームにしていけば大丈夫という事は指導の中でもよくあります。

それが修正できないうちは私も指導していく中で絶対に重量は上げさたりしません。

次に正しいフォームの定義を考えてみましょう。
最もシンプルで簡単な答えは「目的」に対して「安全」かつ「確実」に動作が出来るフォームと言えます。

具体的に解説すると例えばベンチプレスの場合、その目的が試合で高重量を成功させる事としましょう。
そうすると、試合のルールに則った中で安全に怪我無く出来て、確実に高重量を持ち上げられればその目的は達成できているので、手段(フォーム)はどんなフォームでも良いのです。
もちろんこれは極端な例ですが実際にそう言う事になります。

もう一つ例を上げましょう。今度はボディメイクの場合です。
腕を太くしようと思いカールします。
その時に目的は対象となる上腕二頭筋にしっかりと負荷を与えて発達させることです。ですので、安全に怪我無く動作が出来て、確実に対象筋に負荷がかかるフォームであれば何でも良いです。

そして、そのフォームは当然個人差がありますので見た目の印象もそれぞれ違うものとなるでしょう。

つまり正しいフォームや間違ったフォームはその人によって変わってきますし、見る人の印象によっても変わります。もちろん目的によっても変わってくるのです。

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三土手大介×児玉大紀 ベンチプレス最新テクニックセミナーin K's GYM


パワーリフティング界のレジェンド三土手大介とベンチプレス界のレジェンド児玉大紀二人によるコラボセミナーです。
必ずや悩める皆様のレベルアップに役立つセミナーとなるでしょう。

今回のセミナーでは、ベンチプレスに特化して二人のレジェンドによる最新テクニックを惜しみなくお伝えしたいと思います。

三土手大介も児玉大紀も長年世界の最前線で活躍してきており、様々な経験や体験をしております。
また、二人ともジムのオーナーで、日々多くのメンバーや外部からのパーソナル指導のお客様に対しても指導しております。

そんな中でレジェンド達の指導内容や各種テクニックも日々進化していきます。自分の中で感じるもの。人に指導して気が付くもの。

それらを融合して更に研ぎ澄まされていくテクニックなど。
一般の人ではなかなかたどり着けない考え方を二人はたくさん持っています。

そんな二人の今現在の最新テクニックを参加者の皆様にわかりやすく解説していきます。

ベンチプレスに悩んでいる方は必見のセミナーとなるはずです。
また、ベンチプレスだけではなく身体の使い方はすべてつながっているのでスクワットやデッドリフトでも同じように応用が効くことを三土手大介がしっかりとサポートして解説していきます。

ですのでパワーリフターの皆様が参加しても大いに収穫のあるセミナーになる事と思います。

最新のベンチプレス指導を三土手大介と児玉大紀が皆様にしっかりと伝授させて頂きます。

是非この機会を逃さずに皆様のレベルアップに役立てて下さい。



【セミナー時の動画や写真撮影について】
当日の動画撮影、写真撮影はOKです。ただし、動画でセミナー内容などをそのままSNSなどに掲載しない様ご協力お願いします。ご自身の復習のために動画を撮影するのは大歓迎です。
写真は自由に載せて頂いて大丈夫です。セミナー後等に是非レジェンド達との記念撮影もしてください。

【講師紹介】

三土手 大介(みどて だいすけ)
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パワーリフティングで数々の限界を破ってきたノーリミッツオーナー三土手大介。トレーニング愛好家、各種スポーツ選手、一般の方々とジャンルを問わず様々なお客様に対して、正しい身体の使い方を導く専門家です。

【三土手大介が打ち破ってきた限界の数々】
・スクワットで日本人初の400Kgオーバー
・ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
・トータル日本人初の1トンオーバー
・4つの世界タイトル獲得(世界で唯一人)
 世界パワーリフティング選手権 優勝 1回
 世界ベンチプレス選手権 優勝 6回
 ワールドゲームズゲームズ 優勝 1回
 アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH 優勝2回
・全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
・全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

【ベスト記録(旧125kg超級時)】
スクワット435kg
ベンチプレス360kg
デッドリフト320kg
トータル1060kg

児玉 大紀(こだま だいき) 

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フルギア・ノーギア共に現ベンチプレス世界記録保持者。日々ベンチプレスを研究し、多くのメンバーをトップベンチプレッサーに育て上げている。ベンチプレッサーでは世界初となるI.P.F(世界パワーリフティング連盟)殿堂入りを果たしている。ベンチプレス界のカリスマ的存在。

【児玉大紀の偉大なる記録の数々】
・世界ベンチプレス選手権ノーギア&フルギア合計 優勝18回
・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH 優勝1回
・ノーギアー、フルギアベンチプレス共に世界記録保持者
・全日本ベンチプレス選手権 何回優勝かは本人も覚えてない(笑)

【ベスト記録(74kg級)】
フルギアベンチプレス300.5kg
ノーギアベンチプレス225kg


「日時」
2020年2月2日(日)
【受付】9:30~【セミナー】10:00~12:00

※受付時に三土手大介が4スタンスタイプチェックをさせて頂きます。



「場所」
K's GYM
https://www.ks-gym.com/

〒536-0021
大阪市城東区諏訪4-12-19

「参加費」
12,000円+税

「定員」
12名

「申込〆切」
2020年1月29日(水)22:00迄
【申込方法】
こちらからお願いします。
http://nolimits-gym.com/netshop/67_359.html
  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者