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第21回東京オープンボディビル選手権 5月3日(祝)/北とぴあ レポート/吉賀俊行

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月刊ボディビルディング
掲載日:2017.08.03
 若葉薫るゴールデンウィークのど真ん中、アベノミクス効果で海外旅行、国内旅行に多くの人が出かけるだろうとのメディアの予想の中にありながら、ボディビル界の若葉発掘の場でもある東京オープンボディビル選手権が大勢の観衆が見守るなか華々しく開催された。
 日本ボディビル連盟が公益法人日本ボディビル・フィットネス連盟となって初のコンテスト。コンテストへの門戸が広がり、多くの人々がボデイビル、フィットネスの世界に参加できること、トレーニング人口の増加、競技人口の増加を願いながら、今年はどんなニューカマーが出現するのか期待するなかで大会の幕が切って落とされた。

ミス

優勝 松井陽子(ゴールドジム)

出場者2名とやや寂しいクラスであったが、全身の筋発達と仕上り、ポージングテクニックに優れた松井が、仕上がりの厳しい玉木を退けた
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2位 玉木幸子(ゴールドジム)
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60㎏級

優勝 溝呂木雅之(ゴールドジム)

タイトルを手にした溝呂木雅之は、肩幅が狭くリラックスではさほど目立たないのだが、ポーズを取りだすとひとつひとつの筋肉が丸みを帯びて隆起し、ハムストリングスまで刻んだカットは他の追随を許さなかった
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2位 田中裕規(ゴールドジム)
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3位 矢野 功(ゴールドジム)
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4位 藤原篤憲(ゴールドジム)
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5位 白石孝二(ゴールドジム
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6位 清田 晃(赤羽TC)
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【その他の入賞者】7 位:丸山信也(サンプレイ)、8 位:植田修平(ゴールドジム)、9 位:牧野仁史(ゴールドジム)、10 位:根岸隆司(ゴールドジム)
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65㎏級

優勝 北島 崇(ゴールドジム)

ラインナップで優勝を決めたと言っても良いほど、その身長に比した筋量、完成度の高さ、深く刻まれたカットは群を抜いていた。特に脚部は前、後ろ、横のどちらから見ても圧巻だった。強いて弱点を見つけるとしたら腹筋だろう
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2位 塩坂雄人(サンプレイ)
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3位 戸塚順久(赤羽TC)
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4位 木村駿介(ゴールドジム)
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5位 竹迫真嗣(ゴールドジム)
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6位 坂井善智(成増TC)
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【その他の入賞者】7 位:亀田浩(ゴールドジム)、8 位:宮田智矢(ゴールドジム)、9 位:神崎吉之(ゴールドジム)、10 位:穴沢基樹(ゴールドジム)
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70㎏級

優勝 藤代 亮(ゴールドジム)25歳

22歳と若く筋量豊かな藤代亮と野中直紀の一騎討ちとなった。両選手とも仕上がりにはやや甘さが残るものの、バルク、バランス、アウトラインに優れており将来性を感じる。上体で野中、下体で藤代がやや有利という僅差の決着であった
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2位 野中直紀(ゴールドジム)
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3位 中林正幸(ゴールドジム)
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4位 白葉義隆(ゴールドジム)
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5位 佐藤 豪(BODY ZONE)
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6位 土井健太郎(ゴールドジム)
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【その他の入賞者】7 位:新井野浩司(ゴールドジム)、8 位:柴田正浩(ゴールドジム)、9 位:落合敬太(多摩SG)、10 位:佐藤俊介(ゴールドジム)
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75㎏級

優勝 小湊理喜(ゴールドジム)

バルク、仕上がり、肌の焼きこみとバランスのとれた仕上りの小湊理喜とやや薄さを感じるものの仕上がりの厳しい内田貴の一騎打ちとなった。バルクの差で小湊に凱歌が上がった。小湊はダブルバイセップスの取り方に一工夫すればさらに良く見えるだろう
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2位 内田 貴(ゴールドジム)
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3位 外林紀行(サンプレイ)
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4位 松本泰典(ゴールドジム)
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5位 和光一成(ゴールドジム)
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6位 西条泰記(ゴールドジム)
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75㎏超級

優勝 オスカー・ウバジャジュード(東京ドーム)

今大会最高レベルのこの階級は、オスカー、吉田遵、斎藤裕樹の三つ巴の対決となった。吉田、斎藤の両選手は、28歳、29歳と若く、しかもバルク、シンメトリー、アウトラインに優れ将来有望である。脚にやや甘さを残すものの、黒人特有の上体のマッシブさで攻めるオスカーがふたりを押さえ最重量級を制した
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2位 吉田 遵(王子FG)
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3位 斎藤裕樹(ゴールドジム)
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4位 雨谷浩一郎(ゴールドジム)
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5位 野村昇平(ドゥ・スポーツ)
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6位 菅野元気(ゴールドジム)
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マスターズ40

優勝 笹崎和直(BODY ZONE)

抜きん出た選手がおらず実力が拮抗する中、笹崎和直が仕上がりと180㎝の長身から繰り出すダイナミックなポージングで激戦を制した
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2位 石村恒司(ゴールドジム)
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3位 篠原英夫(ゴールドジム)
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4位 岩崎浩之(ドゥ・スポーツ)
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5位 小嶋浩史(ゴールドジム )
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マスターズ50

優勝 宮田勝実(ゴールドジム)

50代とは思えない背中、尻、ハムに至るバリバリのカットを全身に刻んだ宮田勝実が、他を圧倒して優勝。普段からのトレーニングの積み重ねと節制の賜物だろう。65㎏級で8位入賞を果たした宮田智矢は息子さんとのこと。期待の親子ビルダーの出現だ
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2位 千野彰久(成増TC)
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3位 長島 滋(サンプレイ)
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4位 小原守行(ゴールドジム)
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マスターズ60

優勝 藤島宏章(ゴールドジム)

クラス最年少60歳の藤島宏章が、バルク、仕上がり、焼き込みの3拍子で優勝。このクラスは最年長との歳の差が20歳と大きかったのだが、2位大城69歳、5位森川80歳ともに年齢を感じさせない肉体美を披露し日頃からの生涯スポーツとしてのボディビル効果を実証してくれた
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2位 大城新順(ゴールドジム)
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3位 海老原治(赤羽TC)
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4位 片岡冬里(HAPPY GYM)
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5位 森川 清(王子 FG)
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6位 峰村秀行(サンプレイ)
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ミスビギナー

優勝 阿部直子(個人)

女子ボディビル競技の底辺拡大を狙ったミスビギナークラスは、キャリア1年ながら、過去に何かスポーツをしていたと想像される阿部が筋量、仕上りで抜きん出ており勝利を手にした
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左から
2位 山口 恵(ゴールドジム)
3位 斎藤リイ子(ゴールドジム)
4位 長島 薫(FGサクセス)
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左から
5位 長谷川久美子( 東京ドーム)
6位 松本香生里(個人)
【その他の入賞者】7 位:富樫則子(ゴールドジム)、8 位:石田陽子(個人)
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[ 月刊ボディビルディング 2013年7月号 ]

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