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2013 年地方優勝者プロファイル② 新潟選手権優勝 広川陽一

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月刊ボディビルディング
掲載日:2017.09.14
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ひろかわ・よういち/ 1977 年1月6日生まれ/新潟県長岡市出身/B型/職業:トレーニングジムトレーナー/身長178cm、体重78kg(オン)・106kg(オフ)/トレーニング歴13 年/家族:両親、妻、妹/趣味:トレーニング/所属:長岡バーベルクラブ/初出場:2004 年新潟県大会新人の部優勝
―――トレーニングを始めた年月とそのきっかけを教えてください。
広川 もともと体を鍛えることが好きで、自宅で腕立て伏せや腹筋をよく行っていました。そして、近くでトレーニングができる施設があることを知り、休みの日に通うようになり、トレーニングにはまって行きました。25歳の時です。その施設は、マシンやダンベルなどが充実しておらず、物足りなくなってきたので、ボディビルダーが集まる体育館に通うようになりました。

―――トレーニングを始めた頃のトレーニング方法はどのようなものでしたか?また、そのトレーニングは誰に教わりましたか?
広川 ひたすら1回で全身をトレーニングしていました。トレーニング方法は自己流で、全く知識がありませんでしたね。

―――トレーニングを始めた頃の食事はどのようなものでしたか?また食事において何に重点をおいていましたか?
広川 とにかく体を大きくしたかったので、タンパク質を多く摂り、後は何でも食べていました。

―――初期のトレーニング方法をいつ頃変えましたか? また、変えたきっかけは何ですか?
広川 トレーニングを始めて3ヶ月くらいしてから変えました。先ほども言いましたが、最初は全身を1回でトレーニングしていましたので、それを分割法に変えたのです。様々なトレーニングの本を読んで、筋発達の仕組みも知り、より良い方法が分かってきたからです。

―――初めて出場した大会はいつ、どの大会ですか?また、そのときの調整方法(トレーニングと食事)はどういったやり方でしたか?
広川 2004年新潟ボディビル選手権新人の部です。なんとか優勝できましたが、減量がとてもきつかったのを覚えています。トレーニングは、大会1ヶ月前からほぼ毎日全身をトレーニングしていました。減量に関しては今のような知識はほとんどなく、とにかく食べませんでした。炭水化物、脂肪はもちろん、タンパク質もほとんど摂らず、ひたすら摂取カロリーを控えることだけを考えて、キュウリですら食べるのをためらうくらいでした。今考えると馬鹿でしたね。かなり筋量も落ちたはずですが、おかげでバリバリに絞れました。

―――昨年優勝された大会へ向けてのトレーニング方法は、過去のものと比べて何か変わっていますか?
広川 オフのトレーニングは今まで通りの分割法で行い、週6〜7日トレーニングしました。オンに入るとほぼ毎日トレーニングしました。多い時は、1日8時間トレーニングした日もあります。大会1ヶ月前からは、筋肉痛がない部位は、すべてその日に行うようにしました。脚は種目を変えながら、週3回行いましたね。
2013 年新潟県選手権表彰

2013 年新潟県選手権表彰

―――昨年のオフとオンの食事は、どのように変わりましたか?具体的にお願いします。
広川 オフは、タンパク質は毎食入れるようにして、後は何でも食べました。オンに入ると、炭水化物と脂肪を少しずつ減らして行きます。炭水化物源は朝はコンビニのおにぎりを1個で、その他はサツマイモです。脂質は極力摂りません。タンパク質は、鶏肉を1回に400gとることもあり、全体的にオフより増やします。そして、今回初めてチートデイを取り入れてみました。その効果は…、ストレスが以前より減ったような気がします。

―――サプリメントはいつ頃から、何をどれくらい摂っていますか?
広川 プロティン、BCAA、クレアチン、グルタミン、マルチビタミン&ミネラルを昔から摂っています。オンに入るとプロティンをアミノ酸に変えます。

―――現在のトレーニング方法(分割と頻度、種目数など)と、現在重点を置いている部位がありましたら、その理由とともにお願いします。
広川 レストポーズ、スーパーセット、ジャイアントセット、ドロップセットなどいろいろなテクニックを取り入れて行っています。基本的に週5〜7日。重点を置いている部位は、とにかく脚です! 納得のいく太さにはほど遠いので、週3回行う時もあります

―――今後の目標をお願いします。
広川 実は昨年でコンテストからは引退しました。理由はいろいろありますが、昨年結婚したのもその理由の一つです。でも、トレーニングは続けます。もっとでかくなりますよ!
昨年の結婚式にて

昨年の結婚式にて

[ 月刊ボディビルディング 2014年8月号 ]

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