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“医療とフィットネスの融合を目指す”スポーツドクター栗原隆

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掲載日:2016.09.14
産業医として、企業で働く人々の健康づくりに取り組むだけでなく「病気の予防には運動が欠かせない」という、自らのトレーニング経験に基づく考えから、スポーツドクターとしても、一般の方からアスリートまで幅広くサポートし続けている栗原隆(くりはら たかし)先生。

「日本を元気にするドクター」というテーマを掲げ、今年7月に開院した「栗原隆ウェルネスクリニック」で先生が目指す、医療とフィットネスの新しい形についてお話を伺った。

スポーツドクターとしての使命

― スポーツドクターを目指したきっかけを教えて下さい。
私自身、中学生の頃からウェイトトレーニングをしていました。医学部生時代は、ほとんどやっていませんでしたが、医師になってしばらくしてから再開しました。実は、高校生の頃は、トレーナーになろうと思っていたんです。ジムで体を鍛えていたし、それが自分の職業になればいいと考えていた時期もありました。私の祖父は、前回の東京オリンピックの時に、ウェイトリフティングのチームドクターをやっていたのですが、高校生だった私に「人間の身体に関わることをやるなら、医師の免許は持っていた方がいい」とアドバイスをしてくれました。

そこで、心機一転、医師を目指すことに。医学部生になったばかりの頃は、癌などの病気に対する、いわゆる「全人的医療」に興味があったので、様々な勉強会に参加していました。しかし、もともとトレーニングに取り組んでいたこともあり、病気になる前に予防することの大切さをより多くの方たちに広めていきたいという考え方にシフトしていったのです。

スポーツドクターは、医師になってから取る資格です。医師になった後、日本のスポーツドクターの草分け的な存在である、公益社団法人日本サッカー協会(JFA)でご活躍されていた大畠襄先生に、ご推薦いただき、公益財団法人日本体育協会(日体協)公認スポーツドクターの資格を取りました。

― 内科の先生がスポーツドクターを目指すことは珍しいのではないでしょうか?
そうですね。スポーツドクターの中には、公益社団法人日本整形外科学会認定スポーツドクターもありますが、スポーツ障害などを専門にしている整形外科の先生が主体になっています。日体協公認スポーツドクターには、様々な科の先生方がいらっしゃいます。私はもともと循環器内科で学んでいましたが、内科系のスポーツドクターは少ない方だと思います。また、日体協は競技団体や都道府県の体育協会の推薦が必要な資格なので狭き門と言えるでしょう。日体協公認スポーツドクターとして登録されているのは、およそ5000人弱くらいです。

― どのようなスポーツまたはアスリートをご担当されているのですか?
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)で、医科学委員とアンチ・ドーピング委員を兼任しています。JBBFは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)に加盟しており、文部科学省からも助成を受けているのでJOC強化スタッフ(医・科学)としても活動しています。ここ数年は、海外に派遣する選手の健康状態をチェックして、国立スポーツ科学センターのドクターと協力しながら海外派遣選手たちをサポートするチームドクターとしても活動しています。

昨年、北九州市で開催されたアジアボディビル・フィットネス選手権では、会場の救護室で具合が悪くなった海外選手を診察したり、国内の選手やコーチたちの相談を受けたりしました。スポーツドクターの基本的な役割は、急病人や選手の体調が悪くなった時に診療をして必要な処置をしたり、アドバイスをしたりすることです。私の場合、競技団体だけでなく、市民マラソンでの救護活動をお願いされることもあります。

現在、日本におけるボディビル・フィットネス競技は、全日本選手権やアジア選手権などが中心で、世界レベルに行ける選手はごくわずかです。ですから、ドクターとして関与する機会が少ないのが現状です。また日体協には加盟していませんので、体協加盟推進活動を石井直方先生はじめ、連盟としても努力を続けています。公益社団法人日本パワーリフティング協会のように日体協に加盟できたら、ボディビル・フィットネス競技が国民体育大会(国体)の競技として採用される可能性もあります。そうなれば、連盟に所属する選手全体のモチベーションも上がると考えています。

― JBBFのチームドクターとしてだけでなく、公認指導員認定講習会では講師としてもご活躍されていますよね?
もともとアンチ・ドーピングに関する講義などは、国立スポーツ科学センター(JISS)の川原貴先生などが務めていらっしゃったのですが、そこから引き継ぐ形で2008年くらいから石井先生を通じて、医科学委員への就任のお話をいただき、それ以来講師を務めています。

― 講習会ではどのようなお話しをされているのですか?
アンチ・ドーピングや救命法などについてです。アンチ・ドーピングに関していうと、ドーピングの現状と歴史、今までどのような経緯があったのかを具体的な事例をあげて解説しています。また、毎年改定される禁止表国際基準や、いわゆる“うっかりドーピング”に関して気を付けなければいけないことなど、およそ90分間の講義と試験を担当しています。

― 講習会以外で、ドーピングに関する相談ができる窓口はあるのでしょうか?
基本的には、公益社団法人日本薬剤師会という組織が各都道府県にあって、そこに相談窓口があります。例えば、「こういう競技をやっているのですが、病院から処方された薬について相談したい」と質問すると答えてくれます。

また、スポーツファーマシストというドーピング防止活動を進めるために生まれた資格制度があります。これは、薬剤師の資格を有し、所定の課程を修めた方が公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)から認定される資格なので、安心して相談することができます。また、最近は「Global DRO」というウェブサイトで、持病の薬やサプリメントが、禁止薬物かどうかをチェックすることも可能です。

受付や院内はJBBFにゆかりのある方たちから贈られた、開院祝いであふれていた

風邪のような一般的な病気から、体づくりまで幅広くサポートしたい

― 栗原隆ウェルネスクリニックの特徴として、他の内科やリハビリテーション科にない部分はどのようなところですか?
仕事が忙しい方にもお越しいただけるよう、平日の夜や土日祝日も診療をしています。私は産業医としての経験が長いのですが、企業の現場では、寝る間も惜しんで多忙な生活を送っている方がたくさんいます。私自身、さまざまな会社で相談を受けています。しかし、それが終わってから「自分が病院に行こう」と思った時、多くの病院は診療時間が終わっているのです。もし、自分が思いがけず病気になってしまった時は本当に困ると思っていました。

また、健康診断結果を企業でチェックしていると、「健康診断を毎年受けて、再検査や精密検査が必要と言われているけれど、何もしていません」という方もかなり多いです。時には、命に関わるような病気を放置しているケースもあります。ですから、そういう方たちが仕事帰りの時間帯やお休みの日を利用して、気軽に立ち寄り、必要な検査を受け、自分の健康状態を確認することで安心いただいたり、治療に繋げたりすることがコンセプトの一つです。

また、体づくりやダイエットに関する正しい知識がないまま、誤った運動や過度な食事制限をしている方も多いです。そういう方たちのために、きちんとメディカルチェックを行った上で様々な角度から総合的に判断し、それぞれの方に合った運動や食事についてアドバイスしています。それがもう一つの特徴でしょう。

同じ建物の5階にあり、クリニックと連携している「Dr.TAKAウェルネスラボ」では体づくりやダイエットのサポートを行っている

― 診療後、「では運動や食事を頑張って下さいね」で終わるのではなく、クリニックと連携しているDr.TAKAウェルネスラボでは、体の歪みやバランスの調整、ストレッチ、ダイエットから体づくりまで総合的にサポートする体制が整っていますよね。
そうなんです。Dr.TAKAウェルネスラボには、ボディビル・フィットネスのコンテストでトップクラスの選手として活躍しているスタッフ、20年以上のキャリアを持つベテラントレーナーが在籍しています。女性トレーナーがメインで、「優しく教えてくれるから、また来ます!」というお言葉を頂くこともあります。また、体のケアやコンディショニング、競技レベルのハードなトレーニングまで対応していますが、どのような目的であっても気軽に通って指導を受けられる体制になっています。

また、クリニックには体の状態を正確に知るために「InBody770」という高精度体成分分析装置があります。これは管理医療機器なので、病院にしか設置できません。この機械では、体水分量、筋肉量、体脂肪量などの体成分を計測します。大手のジムにも同じようなものがありますが、それらとInBody770の違いは、およそ1~2分という短い時間で高精度な計測ができる点です。これにより、部位別の水分量、筋肉量、脂肪量などを数百グラム単位で調べることができます。この装置で利き腕や、軸足なども分かることもあります。InBody770は、浮腫や脱水症など、病気をお持ちの方は健康保険が適用できるケースもあります。

― InBodyだけを使用したいという方も利用できるのでしょうか?
全く病気はないけれど、自分の体の状態について知りたいという方も計測することができます。その場合は原則自費ですが、どなたでも気軽に計っていただけるよう1,080円(税込)で計測できます。例えば、クリニックと連携しているDr.TAKAウェルネスラボでトレーニングをして、2週間から1ヶ月でその効果がどれくらい出たのかを調べることも可能です。変化が数字で見えるので、モチベーションにも直結すると考えています。

InBody770は、保険診療が可能なケースもある

― 体づくりをされている方は、どこで相談したらいいのか悩んでいる方も大勢いらっしゃると思います。
そうですね。ウェイトトレーニングに関して言うと、初心者の方ほど間違ったフォームでトレーニングをしていたり、食事やプロテイン、サプリメントの摂り方などを間違えていたりする方が多いように感じます。

クリニックが提供するのは、身体の状態を知るために様々な検査を行うことです。いわゆるメディカルチェックですね。その結果を基に、その人がどのような運動ができるのか、あるいはやらない方が良いのかまで含めて判断することです。もちろん、どこか痛いところがある場合は、診察を行った上で治療なども行います。持病がある方のメディカルチェックや治療には、保険診療が適応されます。しかし、注意して頂きたいのは、病気もなく、健康な方が、医師に体作りやダイエット、アンチ・ドーピングなどに関する相談をする場合は、すべて自費診療になる点です。(15分5,400円、30分10,800円税込)

― 自分の身体について、医学的に正確な状態を把握してからトレーニングを行うことができるのはとても安心ですね。
そうですね。超音波検査では、筋肉の状態を診ることもできます。これにより、筋肉の構造や、筋肉のどの部分に炎症が起きているのかなどもリアルタイムで診ることができます。このような筋肉系の超音波検査は、内科ではあまり行われていません。今では、多くの整形外科の先生方が行っていますが、最近になってようやく普及してきた感じです。

私が医師になった頃から現在まで、腹部や頸動脈、心臓などは超音波検査が主流です。「超音波検査で筋肉の状態が分かるの?」と言われていたこともありますが、最近になって筋肉に対する超音波検査の有用性が知られるようになってきました。

実際に超音波エコーを使って筋肉の動きを見せていただいた

― 内科に関することだけでなく幅広く診ていただけるのですね。
生活習慣病の予防、特に運動・栄養・休養を大切にしたクリニックにしていきたいと考えていますが、まだ開院して間もないので風邪などの症状で診療に来られる方も多いです。(※取材時は開院から一週間後)もちろん、仕事帰りや休日でも、急病になった方が気軽に立ち寄れるようにしたいので、院内でもある程度の薬を出せる体制を整えています。

そのため、一般的な風邪のような症状から体づくりを希望する方まで、幅広くサポートしています。急性期の病気から、慢性的な病気である生活習慣病に対する予防や治療、そこから体づくり・ダイエットにステップアップしていきます。その人それぞれの段階に応じて、総合的に診療するスタイルを大切にしたいですね。

― 通常、クリニックに行って、ジムに行って、トレーナーをつけて、メンテナンスのために施術に行くなど複数の施設へ行かなければなりませんよね。
そうですね。当クリニックは筋肉に関しては得意ですが、いわゆる外傷という脱臼や骨折などについては診療していません。捻挫や急性の炎症には対応できるよう、アイスパックなどは準備していますが、原則として整形外科の先生をご紹介するようにしています。

そして、私は“筋肉だけでなく、骨格や神経系にはメンテナンスが必要”という考え方を持っています。例えば、トレーニング時に高重量を扱っている人は、長い期間を経て、徐々に偏りが出てくることがあります。そのような場合、連携している塩川カイロプラクティクスオフィスを、骨格や神経系に慢性的な痛みや不調を抱えている方にご紹介することもあります。

また、当クリニックで脊椎のX線写真を撮ってから、塩川先生の治療室をご紹介するという流れもあります。また当クリニックで、筋肉に関する調整を行ってから、塩川先生のところで骨格から神経系の調整をして頂くなど、上手く連携しながら診療にあたっています。

“日本を元気にするドクター”が目指していること

― 「日本を元気にするドクター」として、栗原先生が目指していることはどのようなことでしょうか?
なぜ私がこのようなことをやっているのか?それには理由があるんです。

日本には「健康日本21」という言葉があるのですが、聞いたことがありますか?厚生労働省が主体となる政策の一つで、それこそ日本を元気にする活動のはずなんです。“一に運動、二に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ”という標語があったり、地域にスポーツセンターを作ったりするなど、地域振興のための活動も行っています。

どなたでも「高血圧の人は塩分を減らすといいですよ」という話を聞いたことがあると思います。確かに日本人は1日におよそ11gの塩分を摂っているので、それが7~8gくらいまで減ると、高血圧症が減り、脳卒中や心筋梗塞などになる人もかなり減ると考えられています。つまり「塩分を減らすと脳卒中や心筋梗塞の人が減ります」ということを発信して、それがメディアなどで流れて、なんとなくみんな知っていて減塩醤油を買うという行動などに繋がっているんです。こういう活動は、実は公衆衛生(Public Health)という学問になります。

私の原点は産業医とスポーツドクターです。私が帝京大学の大学院にいた頃、一つの企業という単位で、さらにはそれを越えて地域・国という単位で物事を見て、そうやっていろんな政策を提言する先生が身近にいたので、自分もやっぱりそういうことをしたいなと考え、最初に目をつけたのは企業でした。

はじめの頃は、単純に企業に関われば、企業単位で変えていけると考えていました。しかし、会社に所属する産業医になると、その会社の組織の人になってしまいます。そうすると変えることが逆に難しくなってしまったのです。それを痛感したので、今度は視点を変えて外部コンサルタントとして入るように変えてみたところ、まったく反応が異なりました。去年は、企業に向けた健康のための講座「カラダとココロを元気にする講座」も開催しました。私とトレーナーが一緒になって開催したのですが「なるほど、そういうことか」というありがたい反応をたくさんいただき、「ぜひ継続して下さい」という企業も出てきたんです。そのため、今でもいくつかの企業には、コンサルタントとして関わらせて頂いています。

現在、日本では人口全体の3~5%程度しかフィットネスクラブに通っていないと言われています。残りの95~97%の人たちにも、フィットネスという文化を広めていきたいという思いは、私の中にずっとあります。

その一方、地域に根付いたクリニックであることも目指しています。早稲田という地域には、学生さんからご高齢の方、働き盛りの人もいらっしゃいます。幅広い年齢層の人がいる地域なので、今まで医療やフィットネスを、身近に感じてこなかった方でも通りがかりに「ここは何だろう?」と気に留めて頂くきっかけをつくり、正しい体の調整法やトレーニング、食事に関する知識などを教える場でありたいと考えています。また、ご高齢の方の場合は、まずは普通に歩けるようになることが大切です。

現在、様々なジムがありますが、大手のフィットネスクラブに入会したからといって、必ずしも正しい指導者がついて、正しいことを教えてもらえるとは限りません。だから、最初にうちで正しい方法を勉強して、正しくできるようになったら、あとは定期的にチェックを続けていくことが理想の形だと思っています。

当クリニックでは、検査などを通じて、まずは身体の状態を正確に知ることからはじめています。その一方、リハビリの多くの部分やフィットネスの部分については、Dr.TAKAウェルネスラボと緊密な連携を取る。この医療とフィットネスの組み合わせを、全国に展開させたいと考えています。

医療とスポーツの関係の場合、どちらかと言えば、「スポーツ障害」という観点から語られる方が多かったように思います。スポーツなどで怪我をして、そこから治療やリハビリをするイメージです。しかし、日本では高血圧症や、糖尿病などの生活習慣病を抱えている方が圧倒的に多いのが現状です。そのような方たちには、正しい運動・栄養・休養に関する内科的な指導ができるドクターが必要です。そういう意味で、私は新たな医療の形という、仕組みづくりをやっていこうと考えています。予防から治療、リハビリまで、その人それぞれに合わせた解決策を提示できる場を作り上げていきたいですね。

また今の日本は、メンタル不調で悩んでいる方も多いです。私が考えるリハビリの概念には、怪我や障害からのリハビリだけでなく、メンタル不調からのリハビリという概念も含んでいます。一度メンタル不調になってしまうと、体力が落ちてしまって家から出られなくなってしまう方もいらっしゃいます。運動することで、体力をつけるだけでなく、メンタル面の改善に繋げることも可能だと考えているので、単に筋肉や骨格に対するだけでなく、心身両面へアプローチするという意味まで含めて考えています。

私のクリニックでは、不必要な検査や投薬をしないで、可能であれば、運動や栄養面から改善していくことを目指しています。「たくさん出されている薬を整理したい」と、ご相談に訪れる方も多くいらっしゃいます。また、どんなにご高齢の方や、持病があって薬を飲んでいる方でも、フィットネスを取り組むことができるサポート体制を整えています。

ご高齢の方から、働き盛りの方、アスリートなど幅広い方たちを総合的にサポートできるように、「医療とフィットネス」というパッケージを確立して全国に展開していくこと。それができれば、国が掲げている政策につながる、大きなムーブメントになると信じています。


栗原先生、ありがとうございました。
  • 栗原 隆(くりはら たかし)
    内科医・スポーツドクター
    誕生日:1975年12月28日

    栗原隆ウェルネスクリニック
    〒162-0044
    東京都新宿区喜久井町4-1新宿印刷会館4階
    TEL:03-6457-6572

    ■経歴
    東京医科大学病院にて臨床研修後、2005年に博士(医学)を取得する。大学院修了後は、大手航空会社、製造メーカー、IT系企業等の産業医として活動。
    中学時代より続けているウェイトトレーニングを「健康づくり」のツールとしてより多くの人に広めるため、スポーツドクターの資格を取得。現在は、スポーツドクターや産業医として活動を続けている。
    趣味はボディビル、写真、舞台・音楽鑑賞など。現在は、内科医、産業医、スポーツドクターとして活躍。体づくり・ダイエットのための運動・栄養指導を行う。どんな相談事であっても、何かしらの解決策を提示できるようにすることがポリシー。

    ■資格
    2000年 医師免許取得(第408511号)
    2005年~日本医師会認定産業医(第0402266号)、日本医師会認定健康スポーツ医(第0400365号)
    2006年~(公財)日本体育協会公認スポーツドクター(第2006205号)
    2008年~(公財)日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学)
    2008年~(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟医科学委員
    2014年~(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟チームドクター
    2015年~(一社)日本体力医学会評議員

    ■メディア出演・記事の監修など
    テレビ朝日系 「ハナタカ優越館」出演・監修
    フジテレビ系 「発見!ウワサの食卓」出演・監修
    テレビ朝日系 「中居正広のミになる図書館」出演
    AbemaTV 「篠崎愛の初体験ラボ」出演・監修
    日本テレビ系 「ダイエット・ヴィレッジ」出演・監修
    テレビ朝日系 「爆裂問題ピーポー」監修
    NTTドコモ dメニュー「エディトゥール」記事監修

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