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寺川選手(青年の部)と梅村選手(壮年の部)が優勝

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[ 月刊ボディビルディング 1973年10月号 ]
掲載日:2017.11.08

第8回 全日本実業団ボディビル・コンテスト

 全日本ボディビル実業団主催の第8回全日本実業団ボディビル・コンテストは、8月26日神奈川県の葉山マリーナで行われた。出場選手は例年より少なく、青年・壮年合わせて50名だったが、プール・サイドを埋めた大観衆を前に力のこもったポーシングを展開した。

 その結果、青年の部(29歳以下)は九州の雄・寺川和昭選手(29歳、住友金属)が昨年度ミスター東京の坪井善司選手、(29歳、川北工業)を破って優勝、3位は石川長男選手(27歳、車体工業)、4位は中村英磨選手(25歲、富士通)、5位は野崎清重選手(23歲、KK不二越)、6位は長久征二郎選手(28歳、住友金属)となった。
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青年の部の入賞者たち。左から2位 坪井、1位 寺川、3位 石川。
 一方、壮年の部は予想以上の大混戦となり、まったくのダークホースでなじみのうすい梅村輝雄選手(30歳、トヨタ)が大きな体を生かした雄大なポージングを見せ、タイトルをかっさらった。2位はデフィニション不足が災した香月未光選手(33歳、住友金属)、3位は出場選手中最年長の古川雄一選手(42歳、宮城野産業)、以下4位.木村博男選手(35歲、第二精工舍高塚)、5位.吉田好一郎選手(30歲、吉田電機)、6位.山口光利(35歲、静岡刑務所)
と決定した。なお、団体の部は多くの入賞者を出した住友金属が昨年に続いて優勝、2位は川北工業、3位は車体工業となった。
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壮年の部の入賞者たち。左から2位 古川、1位 梅村、3位 香月。
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左.結果発表までの時間を利用して、野口洋子さんの解説による「女性のためのボディビル」の指導が行われた。

右.三重県四日市から車でかけつけた須藤選手がゲスト・ポーズを披露。
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しばし泳ぎを中止して熱戦に見入るプール・サイドの観客。
[ 月刊ボディビルディング 1973年10月号 ]

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