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’68ミスターヨーロッパコンテスト

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月刊ボディビルディング1969年5月号
掲載日:2018.01.27

“ミスター・スエーデン”のヤンコ・ルドマンが優勝

栄誉のトロフィーを前に、ポーズをとる新ミスター・ヨーロッパのヤンコ・ルドマン。

栄誉のトロフィーを前に、ポーズをとる新ミスター・ヨーロッパのヤンコ・ルドマン。

スモール、ミーディアム、トールの各クラス優勝者。左からエイノ・アキラ、ヤンコ・ルドマン、カルル・ブレマー。

スモール、ミーディアム、トールの各クラス優勝者。左からエイノ・アキラ、ヤンコ・ルドマン、カルル・ブレマー。

 ドイツ・ボディビルディング連盟主催の第1回ミスター・ヨーロッパ・コンテストが、昨年9月、西ドイツのエッセン市で開かれた。西ドイツ有数の体育雑誌“競技スポーツ・ジャーナル”の協賛のもとに行なわれたこのコンテストは、ヨーロッパのボディビル界でもっとも権威のある行事である。

 この晴れのヒノキ舞台をめざしてはせ参じたビルダーは、地元の西ドイツをはじめ、スエーデン、ノルウェー、デンマーク、オランダ、ベルギー、フランス、ルクセンブルグ、オーストリア、イタリア、ギリシャ、ユーゴスラビア、スペイン、モロッコなどの一流どころ80数名。クラスはスモール、ミーディアム、トールの3つで、名誉のトロフィー約20個はドイツ・ボディビルディング連盟から贈与された。

 スモール・クラスでは、“ミスター・スカンジナビア”のエイノ・アキラがイタリアのギゼッペ・ディアナ(前ミスター・ヨーロッパ)を劇的な大接戦のすえ降して優勝。ミーディアム・クラス1位の“ミスター・スエーデン”ヤンコ・ルドマンはまた総合優勝をもとげて“ミスター・ヨーロッパ”の栄光に輝き、トール・クラスでは“準ミスター・ドイツ”のカルル・ブレマーがタイトルを手にした。

 なお、“ミスター・ワールド”のリック・ウェインがゲスト・スターとしてロンドンから来演、得意のポージングと歌をひろうして、錦上花をそえた。
トール・クラス1位のカルル・ブレマー(31才)は、西ドイツのケルンでジムを開いている。ブレマー夫人のよき協力を得て、彼は女性の健康美づくりにも情熱をもやしている。(キー・ストン提供)

トール・クラス1位のカルル・ブレマー(31才)は、西ドイツのケルンでジムを開いている。ブレマー夫人のよき協力を得て、彼は女性の健康美づくりにも情熱をもやしている。(キー・ストン提供)

ミスター・ヨーロッパ・コンテストにゲスト・ポーザーとして来演満場を魅了したリック・ウェインのバック・ポーズ。身長5フィート8インチ、胸囲20インチ強といわれる。

ミスター・ヨーロッパ・コンテストにゲスト・ポーザーとして来演満場を魅了したリック・ウェインのバック・ポーズ。身長5フィート8インチ、胸囲20インチ強といわれる。

月刊ボディビルディング1969年5月号

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