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カエルの子はカエル
ビック・タニー・ジュニア

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月刊ボディビルディング1971年10月号
掲載日:2018.04.02
 「Like father, like son」という言葉がある。
 「この父にしてこの子」という意味であるが、ビック・タニー父子はまさにこの典型である。
 ビック・タニー・シニアは、今や全米にボディビル・ジムのチェーンを持つこの世界の長老格。その子であるビック・タニー・ジュニアは、1969年度のティーン・エイジ・ミスター・カリフォルニアであり、1970年度のジュニア・ミスター・ロスアンジェルスのタイトル・ホルダーである。
 しかも、彼の叔父にあたるアーマンド・タニーも多くのタイトルを持つアマのビルダーとして有名な存在だし、彼の母も妹もボディビルの温い理解者である。
 こうしてみると、彼はまさにボディビル一家に生まれ、その恵まれた環境の中で育ったことになる。
 彼は現在21才の大学生、専攻は生物化学、大学のジムと家のジムを往復してトレーニングに余念がない。
 ボディビルを始めたのが何と11才の小学生時代、それから7年で大平洋岸地域でも有数のコンテストに優勝しているのであるから、やはりその血はあらそえない。
 昨年、ティーン・エイジャーでは最初といわれるジュニア・ミスター・ロスアンジェルスのタイトルをとるや、同じ日の夕刻、続いて行なわれたミスター・ロスアンジェルス・コンテストにも飛び込み出場し、4位に入賞、さらにベスト・アーム賞をとるなど、その活躍ぶりはめざましいものがある。
 今年も、そしてさらに来年以降も、彼が大きなフィジーク・コンテストで次々とタイトルをさらうことが予想され、世間もようやくこの「カエルの子のカエル」に注目しはじめている。(S.T.)
170センチの身長と81.5キロの体重は、ティーン・エイジャーであることを感じさせない。19才の時のビック・タニー・ジュニア

170センチの身長と81.5キロの体重は、ティーン・エイジャーであることを感じさせない。19才の時のビック・タニー・ジュニア

父親のおもかげが残っているビック・タニー・ジュニア

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記事画像3
スタンディング・コンセントレーション・カール

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ラット・バー・プルダウン・ビハインド・ネック

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ツィスティング・シット・アップ

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ベント・オーバー・ローイング

ベント・オーバー・ローイング

トライセップス・プレス・ダウン

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ラタラル・レイズ・ライイング

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スクワット

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カーフ・レイズ

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シッティング・ワンアーム・カール

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月刊ボディビルディング1971年10月号

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