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関東学生ボディビル選手権大会

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月刊ボディビルディング1969年8月号
掲載日:2018.04.08
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 関東学生ボディビル連盟主催の関東学生ボディビル選手権大会は年2回行なわれる。今回はその9回目。6月22日、東京板橋区区民会館で13校65名の学生ビルターを集めて、盛大に幕ををあけた。同じボディ・コンテストでも、学生の大会ともなると、一般のそれとはフンイキがガラリと変わる。若さと活気が横溢し、各校がくり出した学生応援団の声援とヤジ(?)が、場内の緊迫した空気を縦横にひきさく。演技台上にそれぞれ力いっぱい苦心のポージング(予選5ポーズずつ)をくりひろげる選手たちの表情は真剣そのものだ。上位20名を対象とした決勝審査の結果、学生チャンピオンの座は神奈川大3年の高野泰行君が、2位は東洋大4年の藤田豊君が、そして3位は神奈川大4年の千葉弘君がそれぞれ獲得した。審査員は窪田登、(会長)、バートン・E・マーチン、川崎(彫刻家)、遠藤光男、後藤武雄、鈴木正広、石崎光子の7氏。
学生ビルダーの質は年々レベル・アップしている。上位10名の差はきわめて僅少だった。4位以下は次のとおり。④広井邦彦(工学院大4年)、⑤及川仁志(早大4年)、⑥益城秀雄(神奈川大4年)、⑦志賀優(東洋大4年)、⑧清水哲雄(東洋大2年)、⑨西野孝男(日大4年)、⑩中村謙一(明大4年)

学生ビルダーの質は年々レベル・アップしている。上位10名の差はきわめて僅少だった。4位以下は次のとおり。④広井邦彦(工学院大4年)、⑤及川仁志(早大4年)、⑥益城秀雄(神奈川大4年)、⑦志賀優(東洋大4年)、⑧清水哲雄(東洋大2年)、⑨西野孝男(日大4年)、⑩中村謙一(明大4年)

遠藤光男氏の華麗な模範ポージング。会場のあちこちから嘆声がもれる。

遠藤光男氏の華麗な模範ポージング。会場のあちこちから嘆声がもれる。

60kgを軽くワン・ハンド・スナッチ。窪田氏の力わざに満場一瞬息をのむ。

60kgを軽くワン・ハンド・スナッチ。窪田氏の力わざに満場一瞬息をのむ。

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1、2、3位は紙一重の差で決まった。1位の高野君のバルクは一級品だが、デフィニション不足が惜しまれ、2位の藤田君は上体の発達にくらべて下肢の弱さが目についた。写真は左から、高野、藤田、千葉3君の決勝審査におけるポーズ。演技時間は各自1分間。ポージング技術に独創的な研究のあとが見られ楽しめる大会だった。

1、2、3位は紙一重の差で決まった。1位の高野君のバルクは一級品だが、デフィニション不足が惜しまれ、2位の藤田君は上体の発達にくらべて下肢の弱さが目についた。写真は左から、高野、藤田、千葉3君の決勝審査におけるポーズ。演技時間は各自1分間。ポージング技術に独創的な研究のあとが見られ楽しめる大会だった。

月刊ボディビルディング1969年8月号

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