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遠藤光男のアドバイス・コーナー 1972年2月号

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月刊ボディビルディング1972年2月号
掲載日:2018.04.30
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誌上で受けるボディビル・コーチ

 ボディビルのトレーニングをある程度続けた人にとって、自分の体の発達状況はこれでよいのか、また、これからどのようなトレーニングをしていったらよいか、という疑問が当然生じてくるはずである。

 そこで、本号より、皆様よくご存知の66ミスター日本遠藤光男氏(現在錦糸町ボディビル・センター会長)に、それらの疑問に答えていただくためのコーナーを設けました。遠藤氏の長年の経験と研究により、自分ではわからない欠点を明確に指摘するとともに、適切なアドバイスを得られます。

1●田中直則

 出身地 神奈川県 年令 21才 ボ歴 4年 身長170cm 体重 75kg 胸囲 117kg 上腕囲 40cm 大腿囲 60cm

 (アドバイス)あなたの体はバルク型になる体だと思います。大胸と大腿のバルクはとてもよいが、肩と腕をもっと大きくしたら、一層よくなります。これ以上皮フを厚くせずに、以上のことを実行すれば、すばらしいビルダーになることでしょう。
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2●星野静夫

 出身地 埼玉県 年令 21才 ボ歴 3年5ヶ月 身長174cm 体重 72kg 胸囲 100kg 上腕囲 34cm 大腿囲 58cm

 (アドバイス)3年5ヶ月のトレーニングにしては、はっきりいってもの足りません。ボディビルの最大効果のヒケツは、規則正しくコツコツとトレーニングをつみ重ねる以外にありません。今までの練習を振りかえってみて、どこかにあやまりがないか、不規則なトレーニングをしていないか、よく確かめてください。これだけ大きな体をしているのですから、やれば必ず立派な体になるはずです。
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3●平野勝明

 出身地 福岡県 年令 29才 ボ歴 1年5ヶ月 身長152cm 体重 55kg 胸囲 105kg 上腕囲 34.5cm 大腿囲 55cm
 
 (アドバイス)立派な体をしていますね。とうに上腕二頭筋、三角筋、広背筋がすばらしい。しかし、前腕とふくらはぎが他の部分に比べて細いようです。今後は全体のバランスを考えながらトレーニングしてください。
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4● 草田明

 出身地 大阪市 年令 22才 ボ歴 3年 身長168cm 体重 61kg 胸囲 108kg 上腕囲 34cm 大腿囲 55cm

 (アドバイス)きれいな体をしていますが、全体に体の線が細いようです。あまり細かい部分の運転にこだわらず、まず体を大きくすることを考えて、胸と背と脚のトレーニング種目に集中してください。そして、ある程度自分の目標体重になってから、全体のバランスを考えて肩や腕のトレーニングを行うようにしたらよいと思います。
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月刊ボディビルディング1972年2月号

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