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BEFORE & AFTER 1972年4月号

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月刊ボディビルディング1972年4月号
掲載日:2018.01.27
湯山富士彦
<ビフォア>(20才)
身長 163cm
体重 46kg
胸囲 84cm
上腕囲 24cm
記事画像1
<アフター>(22才6カ月)
身長 165cm
体重 67kg
胸囲 114cm
上腕囲 37cm
記事画像2
小さい頃から胃腸が弱かったため、体は貧弱で、いつもコンプレックスを感じていました。そんなとき、兄が急に太り始めたので、どうしてそんなにいい体になったのか聞くと、ボディビルをやっているんだと教えてくれました。そこで私もさっそくセメントを固めてバーベルを作り、自己流のトレーニングを開始しました。それから6カ月位たつと、あれほど弱かった胃腸も丈夫になり、体重も増え、自分の体に自信がもてるようになりました。現在は、このすばらしいボディビルを一人でも多くの人に知らせるために努力しています。(静岡県ボディビル協会理事長、富士ボディビルセンター会長)
月刊ボディビルディング1972年4月号

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