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第6回ミスター大阪コンテスト
デフィ二ションの中原が栄冠を獲得

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月刊ボディビルディング1972年10月号
掲載日:2018.03.10
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大阪ボディビル協会主催の第6回ミスター大阪コンテストは、9月3日(日)中之島の大阪市中央公会堂において開催された。
酷暑の夏も終りを告げ、例年なら秋風が吹き始める頃だというのに、いつになく残暑厳しく、冷房装置のない館内は選手の体から発する熱気と観客の人いきれが加わり、じっとしていても体のあちこちから汗が糸を引くようにつたい落ちるほどだった。その暑さの中で48名の選手が滝のような汗を流しながら熱い戦いをくり広げた。
その結果、すさまじいデフィニションと追力をみせた昨年度2位の中原義光(堺BBC、24才)が僅少差で昨年3位の富畑豊(南海BBC、29才)を破ってタイトルを獲得した。なお3位には、真黒に日焼けした体でダイナミックなポージングをみせた弱冠21才の荒木健一(ナニワBBC)が選出された。以下順位は、4位・大川稔(大阪武道センター、25才)、5位・鉾之原尚(大阪武道センター、26才)、6位・竹内弘(大阪武道センター、27才)、またジュニアの部は、1位・上岡俊一(堺BBC、22才)、2位・住吉泉男(堺BBC、22才)、3位・山口久(ナニワBBC、24才)、部分賞は、中原が腕、腹、背、荒木が胸、脚と2人で独占、優秀選手賞は大野武志(ナンバBBC、24才)、努力賞は参加選手中最年長の杉野弘幸(国際BBC、50才)と決定した。
なおゲスト・ポーザーには昨年度ミスター大阪・木本五郎、昨年度ミスター日本2位杉田茂の両選手が招かれ、バルクの大木、ポージングの杉田といわれている通り、自分の持ち味を如何なく発揮した個性のあるポージングをみせ、満場のかっさいを浴びた。

写真は左から2位宮畑、1位中原、3位荒木の3選手。
昨年のミスター日本で2位に入賞した当時とは比較にならぬほど逞しさを増した杉田選手は、現時点におけるミスター日本最有力候補である。

昨年のミスター日本で2位に入賞した当時とは比較にならぬほど逞しさを増した杉田選手は、現時点におけるミスター日本最有力候補である。

ゲスト・ポーズをする昨年度チャンピオンの木本選手。ミスター日本上位入賞を狙う1人である。

ゲスト・ポーズをする昨年度チャンピオンの木本選手。ミスター日本上位入賞を狙う1人である。

舞台上に勢ぞろいした全選手と役員

舞台上に勢ぞろいした全選手と役員

4位・大川稔

4位・大川稔

5位・鉾之原尚

5位・鉾之原尚

6位・竹内弘

6位・竹内弘

7位・大野武志

7位・大野武志

8位・浜島篤夫

8位・浜島篤夫

9位・加治木昭雄

9位・加治木昭雄

10位・渋谷宏雄

10位・渋谷宏雄

11位・上岡俊一

11位・上岡俊一

月刊ボディビルディング1972年10月号

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