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デッドリフトどっちの手から握るか問題:前編

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掲載日:2020.11.24
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手を握る順番でその後が大きく変わる

デッドリフトでシャフトを握りに行く時に皆さんはどちらの手から握っていますか?右手?左手?それとも両手同時?実はどちらの手からシャフトを握りに行くかでその後の動きやフォームに大きく影響してくるのです。

もし、特に何も考えずに握っているというのであれば、これから解説することを試してみて下さい。
それぞれの特徴を踏まえたうえで握りを変化させたらあなたのデッドリフトが変わるかもしれません。

では解説に入ります。ここで言うどちらの手というのは右手とか左手という意味ではありません。デッドリフトはストラップを使用しない場合、片方をオーバーハンド、もう片方をアンダーハンドのオルタネイトグリップで握りますよね。
つまりどっちから握るというのは、オーバーハンドから握るのかアンダーハンドから握るのかという事です。

どちらのグリップから先に握るかによってその先のデッドリフトフォームに特徴が出てくるのです。そして体型や筋力バランスによって引きやすさが変わってくるのです。

オーバーハンドからにぎるとどうなるか?

最初はオーバーハンドから握るとどのような特徴が出るのかを解説します。
多くの人は割合的に効き手がオーバーハンドになる事が多いです。それは効き手の方が良く使うので自然と身体の捻じれが効き手側が前に出るような流れで歪む場合が多いからです。
具体的にいうと右手が効き手の場合、右側が前に出るような感じで反時計回り方向に身体が捻じれやすくなります。そうなると右肩も少し前に被るように出てきて更には少し肩も落ちます。なので自然と利き手側をオーバーハンドで握りやすくなるのです。

また、肩がやや前に出て下がっているので利き手のオーバーハンドの方が腕を長く使える感覚が出てきます。腕を長く使えるのでオーバーハンドから握りに行った方が腰の位置を高く保ったまま握りに行くことが出来るので握りやすい感覚が生まれるのです。

余談ですが、例えば何かの隙間に物が落ちていて、それを腕を伸ばして撮りに行こうと思った場合、人は必ず腕全体をオーバーハンドの方向に回旋させながら腕を伸ばしていきます。これは身体の構造上その方が腕を長く使えるからです。このことからもオーバーハンドの方が腕を長く使えるという事がわかると思います。

オーバーハンドから握ると腕を長く使えてやや腰高で行けるという事はファーストプルが軽くなるという事です。なのでファーストプルを軽く浮かしたい人は効き手のオーバーハンドから握りに行く傾向が非常に高いです。

ただし、オーバーハンドから握るとやや前に突っ込んだ形で握りに行く傾向にあるので、横から見た時の身体の厚みが増えます。そうなるとファーストプル以降の動きで体感重量が重く感じる割合が多くなります。
ただ、そうはいってもファーストプルをバランスよく軽く引ける確率が高くなるので、よほど背中が丸まらない限りはフィニッシュまでバランスよく引ききる事が出来ます。

アンダーハンドからにぎるとどうなるか?

次にアンダーハンドから握るとどのような特徴が出るのかを解説します。
アンダーハンドから握りに行くとオーバーハンドよりは腕を長く使える感覚が無いですが、そのかわり身体にしっかりと腕を引き付ける感覚や真っ直ぐ腕を降ろしていく感覚が強く出ます。つまり上体が前に被らない感覚でシャフトを握る事が出来ます。

アンダーハンドから握りに行っている人を見ると腕が長い人に多い感じがします。特にワイドデッドリフトの場合、腕が長い人は腕の長さを利用して上体をなるべく起こしたまま足で地面を蹴るようなイメージで真っ直ぐ引いてくるようなフォームを取る人が多いです。

これは腕が長いから出来る事であって、腕の短い人が同じような事を行ってしまうと極端に腰の位置が下がり、脚だけに負荷がかかりファーストプルがメチャクチャ重くなって逆にバランスの悪いフォームになってしまいます。

腕が長い人は多少腕を効率よく長く使えない状況であったとしても、その分もともとの腕の長さがあるので効率の悪さはそれほど影響しない場合が多いです。しかし腕が短い人はほんの少しの腕の長さの非効率でもその後のフォームに大きく影響してきます。この違いを知っておかないと、腕の長い人のフォームを真似しても普通の人は絶対にその人たちの感覚と同じようには引けないのです。

後編は両手同時の場合はと、グリップ力の違いなどについて解説します。

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  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者