理想のフォームって?:③
掲載日:2020.02.11

理想のフォームは自分自身で作り上げていく
理想のフォームは自分自身の感覚をしっかりと研ぎ澄まし、一つ一つの感覚を繊細に感じ取り作り上げていくのが一番良いのですが、世の中全員がそこまでのセンスを持ち合わせていないと思います。
例えば、どんなに身体の使い方のセンスが良くても絵をかくのが上手くなかったり、逆にどれだけ音程を聞き分けるセンスがあっても身体の使い方が上手くないというように、人には持ち合わせたセンスというものがあります。
もちろんそれらは後天的にかなりセンスを磨くことが可能ですが、その磨き方を知らない場合が多いので指導者がいた方が伸びやすいのです。
大切なことは指導する側もされる側も固定観念に捕らわれず常に柔らかい考えで行かなければなりません。
自分自身の身体はどう使ったら一番効率よく動いてくれるのか?これは上級者にとっても永遠のテーマだと思います。
ですので、理想のフォームは完成させるものではなく、常により高みを目指して追求し続けていくものだと私は思います。
良く聞く言葉で「フォームが固まった!」とか、「フォームを固める!!」というのがありますが、私はその表現はあまり好きではありません。
なぜなら固まったらその先が無いからです。フォームは固めるものではなく常に流動的に進化させていかなければならないものなのです。
例えば、どんなに身体の使い方のセンスが良くても絵をかくのが上手くなかったり、逆にどれだけ音程を聞き分けるセンスがあっても身体の使い方が上手くないというように、人には持ち合わせたセンスというものがあります。
もちろんそれらは後天的にかなりセンスを磨くことが可能ですが、その磨き方を知らない場合が多いので指導者がいた方が伸びやすいのです。
大切なことは指導する側もされる側も固定観念に捕らわれず常に柔らかい考えで行かなければなりません。
自分自身の身体はどう使ったら一番効率よく動いてくれるのか?これは上級者にとっても永遠のテーマだと思います。
ですので、理想のフォームは完成させるものではなく、常により高みを目指して追求し続けていくものだと私は思います。
良く聞く言葉で「フォームが固まった!」とか、「フォームを固める!!」というのがありますが、私はその表現はあまり好きではありません。
なぜなら固まったらその先が無いからです。フォームは固めるものではなく常に流動的に進化させていかなければならないものなのです。
理想のフォーム作りのための近道は?
細かいテクニック的な部分が大切な要素と思われがちですが、一番大切なのは自分自身が安定する身体と脳を作る事です。不安定な状態からは何も生まれません。
そして、不安定な所からは細かい部分を意識したり、テクニックを用いたりしても上手に使えません。
細かいテクニックやバーベルを挙げるという部分にだけ捉われずに、その前の身体や脳の安定というものを今一度見直してみてください。
まずは正しく立つ事や、正しく座る事、そして常に同じルーティンで入れるように身体に対して教育することです。
ノーリミッツではそれらの部分を重要視して指導しております。些細な事ですが実は本当に大切な事はその部分に隠れていたりします。
上手く動けない時は実はその部分から上手く出来ていない事が多いです。
皆さんもそのことを今一度考えて理想のフォーム作りに取り組んでいって下さい。
過去記事を含むnoteへのリンクはこちらです。
https://note.mu/nolimits
そして、不安定な所からは細かい部分を意識したり、テクニックを用いたりしても上手に使えません。
細かいテクニックやバーベルを挙げるという部分にだけ捉われずに、その前の身体や脳の安定というものを今一度見直してみてください。
まずは正しく立つ事や、正しく座る事、そして常に同じルーティンで入れるように身体に対して教育することです。
ノーリミッツではそれらの部分を重要視して指導しております。些細な事ですが実は本当に大切な事はその部分に隠れていたりします。
上手く動けない時は実はその部分から上手く出来ていない事が多いです。
皆さんもそのことを今一度考えて理想のフォーム作りに取り組んでいって下さい。
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究極の柔軟体操

DVD2枚組 115分 定価9,800円+税
究極の柔軟体操 購入ページ
ノーリミッツネットショップ発売初動本数歴代1位を獲得商品!!
Youtubeのノーリミッツチャンネルに紹介動画もありますので是非見て下さい。
動画はこちらから↓
今までどんなにストレッチを頑張っても柔軟性が向上しなかった人へ贈る、究極の柔軟体操DVDが完成!!
強くなるために必要な要素とは何でしょうか?
パワー?スピード?スタミナ?でしょうか?
色々な要素があると思います。もちろん各種競技に応じて必要な要素のバランスは変わってくると思いますが、どんな競技にも共通して必要な物があります。
それは柔軟性です。
柔軟性は非常に大切な要素なのです。そしてその他の要素を高めるためにも柔軟性は必須です。
そんな柔軟性を高めるために実施する代表的な柔軟体操がストレッチですよね?
ですが、現実問題として身体の固い人は一般的なストレッチでは柔らかくなりにくい傾向があります。
色々と理由はありますが、例えば、皆さんはストレッチの教本などを見た事がありますか?そこには身体の柔らかいモデルがポーズをとっていると思います。
そして、ストレッチを実践しようとした場合、多くの人はその柔らかくポーズをとっているモデルの形を真似しようとしたり、そこに近づけて行こうとしたりしてギューギューとストレッチをかけて行きます。
身体の固い人はそのポーズがとれないので無理やりとろうとすると痛かったり苦しかったりでストレッチそのものを辛い事として認識して行きます。
そのような状態で果たして柔らかくなるでしょうか?そして、いつしかストレッチをしない状態に戻ってしまうのです。ですので理由の一つとして、身体の固い人はストレッチでなかなか柔らかくならないのです。
それと身体の固い人は力を抜くという事が非常に苦手な場合もあります。力を抜く作業は実は難しいのです。でもちょっとしたコツを掴めば誰でも次第に出来る様になっていきます。
身体が固い人が柔軟性を高めるためには正しいアプローチが必要です。
そのアプローチにそって柔軟体操を行っていけばどんな人でも今よりも柔軟な身体を手にすることが出来ます。
柔軟な身体を手に入れた自分を想像してみて下さい。
例えばウエイトトレーニングであれば、
・安定して深くしゃがめるスクワット。
・柔らかく理想的なアーチを描き、肩甲骨がしっかりと収まったベンチプレス。
・腰が丸くならずに効率的に引くことが出来るデッドリフト。
などです。
柔軟性が高くなるという事はそれだけ正しいフォームに近づき、質の良いトレーニングを行えるという事です。
もちろん怪我のリスクも格段に減る事でしょう。
このDVDではどのような仕組みで柔軟性が高まっていくかという事や、身体の固い人がどのような手順やアプローチで柔軟体操を実施して行くかという事を詳細に解説しています。
今までのストレッチとは異なる柔軟体操も様々な角度からわかりやすく撮影し、多くの解説文も入れたものをたくさん収録されています。
このDVDは皆さまが今よりも確実に柔らかい身体を手に入れて、更なるレベルアップへと導くお手伝いをいたします。
究極の柔軟体操、是非ご覧ください!!
【Disc1収録内容紹介】
はじめに
強くなるために必要な要素とは?
人は年齢と共に必ず衰えるものが二つある
柔軟性が衰えるとどうなるのか?なぜ柔軟性が必要か?
身体が固い人はストレッチでは柔らかくならない?
怪我の多い人の負の連鎖
バランスの良い柔軟性を身に着ける事
どんな柔軟体操が必要なのか?
究極の柔軟体操「リポーズとは?」
筋肉は伸ばさずゆるめる
実は柔軟性向上はリポーズの副産物
一番大切なことは身体のコントロール能力
リポーズを実践していくと自分本来の動きが蘇る
最初は身体の安定から
まずは正しく立つ事
正しく座る
正しく寝る
リポーズは軸作りの体操
身体の基点や軸を覚えよう
正しく立つは2種類ある
立位で柔軟性の確認
【Disc2収録内容紹介】
股関節のリポーズ
長座から軸作りの練習
長座からの抱え込み&ステップオーバー
L字開脚からの側屈と前屈
体側部のリポーズ
長座からの横寝
Cの字体側ゆるめ
胸郭ゆるめ横向き寝のリポーズ
肩関節のリポーズ
キャット&ドッグの姿勢作り
横の肩のリポーズ
縦の肩のリポーズ
動的リポーズ
キャット&ドッグ
全身のリポーズを一連の流れで確認
リポーズを行うタイミングは?
何秒行えば良いの?
リポーズはやりすぎても大丈夫?
最後のまとめ
究極の柔軟体操 購入ページ
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Youtubeのノーリミッツチャンネルに紹介動画もありますので是非見て下さい。
動画はこちらから↓
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強くなるために必要な要素とは何でしょうか?
パワー?スピード?スタミナ?でしょうか?
色々な要素があると思います。もちろん各種競技に応じて必要な要素のバランスは変わってくると思いますが、どんな競技にも共通して必要な物があります。
それは柔軟性です。
柔軟性は非常に大切な要素なのです。そしてその他の要素を高めるためにも柔軟性は必須です。
そんな柔軟性を高めるために実施する代表的な柔軟体操がストレッチですよね?
ですが、現実問題として身体の固い人は一般的なストレッチでは柔らかくなりにくい傾向があります。
色々と理由はありますが、例えば、皆さんはストレッチの教本などを見た事がありますか?そこには身体の柔らかいモデルがポーズをとっていると思います。
そして、ストレッチを実践しようとした場合、多くの人はその柔らかくポーズをとっているモデルの形を真似しようとしたり、そこに近づけて行こうとしたりしてギューギューとストレッチをかけて行きます。
身体の固い人はそのポーズがとれないので無理やりとろうとすると痛かったり苦しかったりでストレッチそのものを辛い事として認識して行きます。
そのような状態で果たして柔らかくなるでしょうか?そして、いつしかストレッチをしない状態に戻ってしまうのです。ですので理由の一つとして、身体の固い人はストレッチでなかなか柔らかくならないのです。
それと身体の固い人は力を抜くという事が非常に苦手な場合もあります。力を抜く作業は実は難しいのです。でもちょっとしたコツを掴めば誰でも次第に出来る様になっていきます。
身体が固い人が柔軟性を高めるためには正しいアプローチが必要です。
そのアプローチにそって柔軟体操を行っていけばどんな人でも今よりも柔軟な身体を手にすることが出来ます。
柔軟な身体を手に入れた自分を想像してみて下さい。
例えばウエイトトレーニングであれば、
・安定して深くしゃがめるスクワット。
・柔らかく理想的なアーチを描き、肩甲骨がしっかりと収まったベンチプレス。
・腰が丸くならずに効率的に引くことが出来るデッドリフト。
などです。
柔軟性が高くなるという事はそれだけ正しいフォームに近づき、質の良いトレーニングを行えるという事です。
もちろん怪我のリスクも格段に減る事でしょう。
このDVDではどのような仕組みで柔軟性が高まっていくかという事や、身体の固い人がどのような手順やアプローチで柔軟体操を実施して行くかという事を詳細に解説しています。
今までのストレッチとは異なる柔軟体操も様々な角度からわかりやすく撮影し、多くの解説文も入れたものをたくさん収録されています。
このDVDは皆さまが今よりも確実に柔らかい身体を手に入れて、更なるレベルアップへと導くお手伝いをいたします。
究極の柔軟体操、是非ご覧ください!!
【Disc1収録内容紹介】
はじめに
強くなるために必要な要素とは?
人は年齢と共に必ず衰えるものが二つある
柔軟性が衰えるとどうなるのか?なぜ柔軟性が必要か?
身体が固い人はストレッチでは柔らかくならない?
怪我の多い人の負の連鎖
バランスの良い柔軟性を身に着ける事
どんな柔軟体操が必要なのか?
究極の柔軟体操「リポーズとは?」
筋肉は伸ばさずゆるめる
実は柔軟性向上はリポーズの副産物
一番大切なことは身体のコントロール能力
リポーズを実践していくと自分本来の動きが蘇る
最初は身体の安定から
まずは正しく立つ事
正しく座る
正しく寝る
リポーズは軸作りの体操
身体の基点や軸を覚えよう
正しく立つは2種類ある
立位で柔軟性の確認
【Disc2収録内容紹介】
股関節のリポーズ
長座から軸作りの練習
長座からの抱え込み&ステップオーバー
L字開脚からの側屈と前屈
体側部のリポーズ
長座からの横寝
Cの字体側ゆるめ
胸郭ゆるめ横向き寝のリポーズ
肩関節のリポーズ
キャット&ドッグの姿勢作り
横の肩のリポーズ
縦の肩のリポーズ
動的リポーズ
キャット&ドッグ
全身のリポーズを一連の流れで確認
リポーズを行うタイミングは?
何秒行えば良いの?
リポーズはやりすぎても大丈夫?
最後のまとめ

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三土手 大介
No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
1972年8月26日生まれ
神奈川県横浜市出身
120kg超級
4スタンスタイプ「A2」
<打ち破ってきた限界の数々>
スクワットで日本人初の400Kgオーバー
ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
トータル日本人初の1トンオーバー
4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
全日本ベンチプレス選手権 優勝18回
<ベスト記録>
スクワット435kg
ベンチプレス360kg
デッドリフト320kg
トータル1060kg
ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
(IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
スクワット、ベンチプレス、トータル
旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者
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