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半年でベンチプレス150kgを成功させたある男の話:後編

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掲載日:2020.05.12
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三か月で徹底的に地力アップ!!

土台を作った二ヶ月を過ぎ、ここからはどんどんと地力をアップさせていく段階です。ここでAさんにどんなトレーニング内容をさせていたのかをお話しします。

具体的に内容を記すと、

・ウォーミングアップ
・メインセット8回×3セット
・ナローグリップベンチプレス8回×2セット
・ダンベルベンチなどの胸の補助種目
・ディップスなどの上腕三頭筋の補助種目

です。とにかく半年なので無駄な事は一切せずにベンチプレスを伸ばすために特化した内容にしました。トレーニング頻度は週に二回。一回は私が指示した内容で私の指導の元トレーニングして頂き、もう一回は自主練習でフォーム練習中心のやや軽めの重量でのトレーニング。

二ヶ月のフォーム修正を経た段階で正しいフォームで出来る地力としては95kg8回だったので、ここから4週間の短いサイクルを3回繰り返してとにかく地力を積み上げる計画です。一回目のサイクルでは100kg×8回×3セットが目標でした。

そして、私の狙いでは3回のサイクルを終えた段階で120kg×8回まで行ければ残り一ヶ月で何とか150kg×1回まで狙えるのではないか?という考えでした。

トレーニングを開始して三か月を過ぎた頃から身体がしっかりと対応してきたのか私が思っていたスピードよりも速いスピードでAさんは急成長して行きました。食事やサプリメントもしっかりと摂っていたので体重や筋量もアップして行き、どんどんと身体が大きくなってきました。

ただ、そうはいってもまだまだベンチプレス150kgには遠いので油断は禁物です。その辺はAさんもわかっていたようで三か月過ぎくらいからは更にやる気を増して頑張っていました。

そして残り一ヶ月を迎えた段階で見事120kg×8回をクリアしました。なんとかここまでたどり着いたという感じです。さて、ラスト一ヶ月はピーキングです。ここまで作り上げた地力を一発の出力に変換していく作業です。

男の意地を見せた瞬間!!

勝負の時まで約一ヶ月。ここからが本当の勝負です。
作り上げた地力は120kgで8回。非常に良いフォームでクリアできているので一発に換算すると142.5kgは上がる計算です。
ただ、今まで一発の練習をしてきていないので、高重量に対する身体の耐性がまだ出来ていません。この一ヶ月でその部分を作り上げていくのがピーキングです。

4週間のピーキングメニューを作ってそれをこなしていきます。最初は高重量の一発に慣れていなくて上手くインパクトを出せていませんでしたが、週を進めていく毎に尻上がりに調子を上げて行き、最終週にはギリギリでしたが150kgをクリアすることが出来ました。

ただ、これは練習でのことなので本番で友達の前で上げなければ意味がありません。
やるべきトレーニングはこの半年間しっかりと積んできました。後は勝負の日までしっかりと身体を休めて体調を崩さずに過ごすだけです。

そして勝負の日はやってきました。約束通り友達も一緒です。友達の前で丁寧にウォーミングアップを重ねて行きます。
そして、友達のマックス重量の140kgで最終アップを済ませると、この段階で友達は本当に驚いていました。

重量は150kgにセットされました。Aさんも緊張していたと思いますが、私も非常に緊張していたのを覚えています。

緊張の一瞬です、ラックアップして・・・・見事成功です。しかも結構軽い!!
友達は本当に驚いていました。そして感動もしていました。

余りにも軽かったので155kgをセットして挑戦させてみたところ、なんと155kgも成功。Aさんの勝負に対する執念というか底力を感じました。

という事で、長い指導歴の中でもこのような経験は本当に稀で私の記憶に深く刻まれています。そして、この件の少し後にアイアンマンで連載したアンリミッツがはじまったのです。
素人編集部員がベンチプレス100kg目指すやつです。これはこれでかなり苦戦しましたがこちらも見事100kgクリアしています。
その様子は不定期ですが私の「note」に少しずつ載せていますのでお時間がある方は一度見て下さい。

「アンリミッツ~編集部アンのベンチプレス100kgへの道~」

で、その後Aさんはどうなったかって?ええ、スパっとトレーニングを辞めましたよ(笑)。その辺も男らしいです。

この指導経験は本当に私にとって良い財産となりました。人は本気で何かに取り組めば本当に短期間で変われるという事を教えれらた気がします。

最後に一句「男なら人生一度はベンチ150kg。」by三土手大介

究極の柔軟体操

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DVD2枚組 115分 定価9,800円+税
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ノーリミッツネットショップ発売初動本数歴代1位を獲得商品!!

Youtubeのノーリミッツチャンネルに紹介動画もありますので是非見て下さい。

動画はこちらから↓


今までどんなにストレッチを頑張っても柔軟性が向上しなかった人へ贈る、究極の柔軟体操DVDが完成!!


強くなるために必要な要素とは何でしょうか?

パワー?スピード?スタミナ?でしょうか?

色々な要素があると思います。もちろん各種競技に応じて必要な要素のバランスは変わってくると思いますが、どんな競技にも共通して必要な物があります。
それは柔軟性です。


柔軟性は非常に大切な要素なのです。そしてその他の要素を高めるためにも柔軟性は必須です。

そんな柔軟性を高めるために実施する代表的な柔軟体操がストレッチですよね?

ですが、現実問題として身体の固い人は一般的なストレッチでは柔らかくなりにくい傾向があります。

色々と理由はありますが、例えば、皆さんはストレッチの教本などを見た事がありますか?そこには身体の柔らかいモデルがポーズをとっていると思います。
そして、ストレッチを実践しようとした場合、多くの人はその柔らかくポーズをとっているモデルの形を真似しようとしたり、そこに近づけて行こうとしたりしてギューギューとストレッチをかけて行きます。
身体の固い人はそのポーズがとれないので無理やりとろうとすると痛かったり苦しかったりでストレッチそのものを辛い事として認識して行きます。

そのような状態で果たして柔らかくなるでしょうか?そして、いつしかストレッチをしない状態に戻ってしまうのです。ですので理由の一つとして、身体の固い人はストレッチでなかなか柔らかくならないのです。

それと身体の固い人は力を抜くという事が非常に苦手な場合もあります。力を抜く作業は実は難しいのです。でもちょっとしたコツを掴めば誰でも次第に出来る様になっていきます。
身体が固い人が柔軟性を高めるためには正しいアプローチが必要です。


そのアプローチにそって柔軟体操を行っていけばどんな人でも今よりも柔軟な身体を手にすることが出来ます。

柔軟な身体を手に入れた自分を想像してみて下さい。

例えばウエイトトレーニングであれば、

・安定して深くしゃがめるスクワット。
・柔らかく理想的なアーチを描き、肩甲骨がしっかりと収まったベンチプレス。
・腰が丸くならずに効率的に引くことが出来るデッドリフト。

などです。

柔軟性が高くなるという事はそれだけ正しいフォームに近づき、質の良いトレーニングを行えるという事です。
もちろん怪我のリスクも格段に減る事でしょう。

このDVDではどのような仕組みで柔軟性が高まっていくかという事や、身体の固い人がどのような手順やアプローチで柔軟体操を実施して行くかという事を詳細に解説しています。

今までのストレッチとは異なる柔軟体操も様々な角度からわかりやすく撮影し、多くの解説文も入れたものをたくさん収録されています。
このDVDは皆さまが今よりも確実に柔らかい身体を手に入れて、更なるレベルアップへと導くお手伝いをいたします。

究極の柔軟体操、是非ご覧ください!!



【Disc1収録内容紹介】


はじめに
強くなるために必要な要素とは?
人は年齢と共に必ず衰えるものが二つある
柔軟性が衰えるとどうなるのか?なぜ柔軟性が必要か?
身体が固い人はストレッチでは柔らかくならない?
怪我の多い人の負の連鎖
バランスの良い柔軟性を身に着ける事
どんな柔軟体操が必要なのか?
究極の柔軟体操「リポーズとは?」
筋肉は伸ばさずゆるめる
実は柔軟性向上はリポーズの副産物
一番大切なことは身体のコントロール能力
リポーズを実践していくと自分本来の動きが蘇る
最初は身体の安定から
まずは正しく立つ事
正しく座る
正しく寝る
リポーズは軸作りの体操
身体の基点や軸を覚えよう
正しく立つは2種類ある
立位で柔軟性の確認

【Disc2収録内容紹介】
股関節のリポーズ
長座から軸作りの練習
長座からの抱え込み&ステップオーバー
L字開脚からの側屈と前屈
体側部のリポーズ
長座からの横寝
Cの字体側ゆるめ
胸郭ゆるめ横向き寝のリポーズ
肩関節のリポーズ
キャット&ドッグの姿勢作り
横の肩のリポーズ
縦の肩のリポーズ
動的リポーズ
キャット&ドッグ
全身のリポーズを一連の流れで確認
リポーズを行うタイミングは?
何秒行えば良いの?
リポーズはやりすぎても大丈夫?
最後のまとめ
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  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者