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スクワット補助種目編②:レッグエクステンション

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掲載日:2016.11.29
前回はレッグプレスについて解説しました。
今回は大腿四頭筋の代表的な補助種目レッグエクステンションについて解説します。

レッグエクステンションの場合脚の向きによって四頭筋の内側外側に刺激を振り分けたりできますが、ここで紹介するのはその前の一番ニュートラルな状態でのことだという事と、あくまでもこれは勝手にそうなるという事を覚えておいてください。

以下に4タイプ毎の動作を解説します。

レッグエクステンション

一般的なレッグエクステンションのマシンを使用します。

「A1」タイプのポジション作りと動作の意識
膝がシートにしっかりと安定するようにマシンに座り腰をフリーにしておきます。
A1のグリップで握り手首をやや内側に屈曲させます。足首に当てるパットはやや上目に設定して足首がフリーに動くようにします。

腹筋側を意識し、みぞおち前をしっかりと安定させる意識で足の人差し指を意識して上げてきます。大腿部は内旋させる意識を持ってください。
下ろす時は土踏まずで空気をかくような意識をもちしっかりとコントロールして下していきます。

A1タイプはおろす際に土踏まずで空気を書くような意識で行うと良い


「A2」タイプのポジション作りと動作の意識
膝がシートにしっかりと安定するようにマシンに座り腰をフリーにしておきます。
A2のグリップで握り手首をやや外側に背屈させます。足首に当てるパットはやや上目に設定して足首がフリーに動くようにします。
背筋側を意識し、みぞおち後ろをしっかりと安定させる意識で足の薬指を意識して上げてきます。大腿部は外旋させる意識を持ってください。
下ろす時は足の甲でリードする意識をもちしっかりとコントロールして下していきます。

A2タイプはおろす際に足の甲でリードする意識で行うと良い

「B1」タイプのポジション作りと動作の意識
腰がシートにしっかりと安定するようにマシンに座り膝をフリーにしておきます。
B1のグリップで握り手首をやや外側に背屈させます。足首に当てるパットはやや下目に設定して足首を安定させます。

背筋側を意識し、脇を締めて首の付け根後ろをしっかりと安定させる意識で股関節後ろとかかとが一直線に揃うように上げてきます。脚全体を内旋させる意識を持ってください。
下ろす時はかかとでリードする意識をもちしっかりとコントロールして下していきます

B1タイプはおろす際にかかとでリードする意識を持つって行うと良い

「B2」タイプのポジション作りと動作の意識
腰がシートにしっかりと安定するようにマシンに座り膝をフリーにしておきます。
B2のグリップで握り手首をやや内側に屈曲させます。足首に当てるパットはやや下目に設定して足首を安定させます。

腹筋側を意識し、脇を締めて首の付け根前をしっかりと安定させる意識で股関節前と足首前が一直線に揃うように上げてきます。脚全体を外旋させる意識を持ってください。
下ろす時は足首前でリードする意識をもちしっかりとコントロールして下していきます。

B2タイプは足首前でリードする意識を持つと良い

次回は脚の補助種目レッグカールを解説します。
ベストボディ・ジャパン×ノーリミッツコラボセミナー
本当の身体の使い方を知ればここまで変わる!


「4スタンス理論ウォーキング・ポージング」セミナー




ウォーキングやポージングで動く前に必要な事は?
それは、自分の思い通りに動けるために準備を正しくすることです。
正しく準備できていればそこから先の動きは自分の能力を最大限に発揮した自然で違和感の無い美しい動きになります。
今回のセミナーは「静」から「動」へどのようにつなげるかを徹底的に解説していきます。

【セミナー内容】


「大切な事は自分が安定すること」
全ての動作において「安定性」というワードが大切な事は皆さんも理解していると思います。不安定になるとパフォーマンスが出せる状況ではありません。
そしてもう一つダイナミックに動くためには「連動性」というワードも欠かせない要素です。
一般的な認識としては、「安定性」と「連動性」の二つのキーワードがありますと言われています。
ここで一つ落とし穴があるのですが、一般的な安定は天秤のように釣り合うバランスだと思っている人が多いという事です。実はそうではないのです。
ですから、ダイナミックな連動性のある動きを釣り合いながら行うということは難しいのです。安定性を重視させて連動性を出そうとしても、釣り合った時点で手足が動かなくなりますからそこからダイナミックな動きをするのは難しいのです。
この問題を解決するヒントがレッシュ4スタンス理論にはたくさんあります。

「正しいフォームは一つではない」
あらゆるジャンルの競技スポーツやフィジカルトレーニング、ウエイトトレーニング、文化芸能、音楽、日常生活の全ての動作において、もちろん今回のセミナーテーマであるウォーキングやポージングについても、自身の身体をいかに正しく使うか?

この問題を解決してくれるのが身体操作理論である4スタンス理論です。
今まで「癖」だと思っていた自分の動きが、実は癖ではなく「特性」だったとしたら?
その特性を大きく伸ばしていく方向に持っていけばあなたの身体はもっと変わる可能性があります。
人の身体の使い方は4タイプに分かれます。自分はどんなタイプなのか?気になりますよね!
4スタンス理論で、自分のタイプを知り、特性を知り、本当の意味で自然に動ける自分に出会ってみませんか?
今回のセミナーは、木下ヘッドコーチによるウォーキング&ポージングレッスンが入ります。
さらに、より機能的に効率的に動ける身体を作る特別な柔軟体操の「リポーズ」をレッシュマスター級高橋トレーナーが皆様に指導いたします。
リポーズで自分の身体をより自然に動かす準備ができたら、再度木下ヘッドコーチにウォーキング&ポージングレッスンをして頂きます。
先ほどよりも更に自然にダイナミックに動ける自分に気が付くことでしょう!!

セミナーでは随所でレッシュプロジェクト理事、レッシュマスター級トレーナーでありノーリミッツオーナーである「三土手大介」が4スタンス理論をわかりやすくお伝えいたします。
どんなジャンルの方が参加されてもたくさんのヒントを持ち帰ることが出来る事でしょう。

セミナーは初心者から上級者までどのレベルの方も参加可能です。
皆様の参加お待ちしております。

【講師紹介】
三土手大介(みどて だいすけ) A2タイプ
(レッシュ・プロジェクト理事、ノーリミッツオーナー) 

ウォーキング&ポージング講師
木下 智愛(きのした ちえ) A2タイプ
(ベストボディ・ジャパンウォーキング&ポージングヘッドコーチ)

リポーズ講師
高橋 美和子(たかはし みわこ) A1タイプ
(レッシュ・プロジェクトマスター級トレーナー)

「日時」2016年12月10日(土)
【受付】13:00~【セミナー】14:00~17:00
※受け付け順に4スタンスタイプチェックをさせて頂きます。

「場所」BEST BODY STUDIO
〒108-0073
東京都港区芝4-2-11 アクティ21ビル
受付→BEST BODY STUDIO7F
※6Fの事務局ではなく直接7Fのスタジオにお越しください。
電話:03-6809-6121

「参加費」8,000円(税別)

「定員」25名(先着順となります。)

「申込〆切」12/7(水)22:00迄

【申込はこちらです。】
http://nolimits-gym.com/netshop/67_291.html

  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者