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ベンチプレス100kgクリアするための準備(その4)

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掲載日:2017.05.23
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前回はベンチプレス100kgを効率よくクリアするための様々な準備その3について解説しました。

今回のコラムは、ベンチプレス100kgを効率よくクリアするための様々な準備その4についてです。

ベンチプレス準備編その4

グリップの滑りを抑える


シャフトのローレットの刻みが深いものであれば滑り止めを使わなくてもグリップが滑るという事はあまりありませんが、シャフトの種類によってはグリップが滑りやすいものもあります。
そんな時に効力を発揮するのが炭酸マグネシウムなどの滑り止めです。
炭酸マグネシウム 通称:炭マグ

炭酸マグネシウム 通称:炭マグ

多くのスポーツクラブでは炭酸マグネシウム、通称:炭マグを使用することが出来ないためトレーニンググローブを使用してベンチプレスを行っている人も少なくないでしょう。
先ほども述べましたが、トレーニンググローブを使用してのベンチプレスだと自分の手の中のシャフトの微妙な感じを読み取ることが出来なくなってしまいます。
グリップの感覚は非常に繊細で重要です。ですので、なるべくならトレーニンググローブを使用しないことをおすすめしています。

では、滑り止め禁止の場所ではどうしたら良いか?
一つはベンチプレスを始める前に手の油分をしっかりと洗うという事と、シャフトの握る部分を拭いて掃除するという事です。
これだけでもかなり変わります。

もう一つは登山用などの液体チョークを利用することです。
液体チョーク

液体チョーク

液体チョークも色々な種類があり、ものによっては手が凄く白くなってしまうものもありますし、あまり白くならない物もあります。
これらの液体チョークを薄く塗るだけでもグリップ力は格段に変わってきます。
薄く塗ればシャフトや周りも汚さないですので炭マグ使用禁止の所でも使い方によっては大丈夫だと思いますが、その辺は自己責任でお願いします。

正しいラック高を設定する


先ほどの最適なベンチプレス台の項目でも書きましたが、公式規格のベンチプレス台で行う事は非常に大切です。
大切な要素の中にラック高の設定があります。
スポーツクラブなどに設定してあるベンチプレス台はラックの高さをあまり細かく設定できないものが多く存在します。
酷いベンチプレス台になると二段くらいしか設定できず、上の段は手が届かず下の段は低すぎてラックアップしにくいというものもあったりします。
ラックの高さは最初のセッティングを正しく行うためにも必須要素です。
公式規格のベンチプレス台は多くのものがラックの高さを1~2㎝刻みで設定することが出来ます。
記事画像4
ですので、どんな人でも自分に合った最適なラックの高さからベンチプレスをスタートすることが出来ます。
無駄なく正確にセッティングできるラックの高さを見つけることもベンチプレス100kgを効率よくクリアするには重要な事ですので覚えておいてください。

次回はベンチプレス100kgクリアするためのトレーニング計画について解説します。



ベンチプレス100kgクリアするには? 連載一覧はこちら

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  • 三土手 大介
    No Limits代表・レッシュマスター級トレーナー
    一般社団法人レッシュ・プロジェクト理事
    1972年8月26日生まれ
    神奈川県横浜市出身
    120kg超級
    4スタンスタイプ「A2」

    <打ち破ってきた限界の数々>
    スクワットで日本人初の400Kgオーバー
    ベンチプレス日本人初の300Kgオーバー
    トータル日本人初の1トンオーバー
    4つの世界タイトル獲得(世界パワーリフティング・世界ベンチプレス・ワールドゲームズ・アーノルドスポーツフェスティバルPRO BENCH)
    全日本パワーリフティング選手権 優勝20回
    全日本ベンチプレス選手権 優勝18回

    <ベスト記録>
    スクワット435kg
    ベンチプレス360kg
    デッドリフト320kg
    トータル1060kg
    ベンチプレス125kg級世界記録322.5kg
    ベンチプレス125kg超級世界記録360kg
    (IPF旧階級絶対重量世界最高記録)
    スクワット、ベンチプレス、トータル
    旧125kg級、旧125kg超級、120超級日本記録保持者