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プライベートジム ICONIQ代表 フィットネスモデル 井上ジュニア インタビュー

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掲載日:2017.11.17
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2015年BEST BODY JAPAN 東京大会ミドルクラス 優勝、BEST BODY JAPAN 日本大会 ミドルクラス優勝など、選手としても輝かしい競技歴を誇るフィットネスモデルの井上ジュニア氏。

2017年11月9日に原宿にオープンしたプライベートジム「ICONIQ」へとお邪魔し、モデル業やトレーニング、ジムに関して話を伺った。

誰もがダイヤの原石。磨けば必ず輝く

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ジムの名前であるICONIQは「憧れ、崇拝」であるICONICと、未だ見ぬ理想の自分の質を高める「クオリティー」のQを組み合わせた言葉で、最先端の技術と知識、発信するコンテンツや様々なアメニティ、その全てを最高の品質で提供することをコンセプトとしています。
誰もがダイヤの原石で、ここはまだ見ぬ磨き上げられた新たな自分に出会う事ができるインキュベーションジムです。

最高品質のマシンとラグジュアリーな空間でトレーニングをするために、マシンはアメリカ最大のフィットネス展示会「IHRSA(アーサ)」で使用感や軌道などを実際に視察してから決めました。
ジムに導入したHOIST(ホイスト)社製のマシンはアメリカでは非常にメジャーなブランドで、通常の銀色のフレームから交渉に交渉を重ねて特注でフレームをジムの基調となる黒色に塗装しました。

ジムの設備

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HOIST社製のマシンROC-IT(ロックイット) シリーズ

HOIST社製のマシンROC-IT(ロックイット) シリーズ

ジムに導入したHOIST社製のマシンROC-IT(ロックイット) シリーズは、マシンのシート部分が動作に合わせて動くようになっている最新鋭のモデルだ。
実際にラットプルを試させて貰ったところ、動きのスムーズさはもちろんのこと、確かに動作の終始まで力が抜けにくく収縮感が得やすく、やりやすく感じた。
下半身のマシン4台が並ぶ。

下半身のマシン4台が並ぶ。

フリーウェイトと高機能ラック

フリーウェイトと高機能ラック

フリーウェイト設備が主な個室にはパワーラックとスミスマシン、ケーブル一体型のマシンが設置されている。こちらもHOIST社のものだ。スミスマシンは上下だけでなく前後にも動かすことができる機能性を持ち合わせているためどんな目的にも対応できる。
ダンベルは30キロまであるが、この後の要望次第では増やすことを検討するとのこと。
壁には見たこともない植物が生息していた

壁には見たこともない植物が生息していた

壁に生えた鹿の角のような形状の植物はビカクシダやコウモリランと呼ばれていて、これだけの大きさのものはなかなかなく、水をあげるのも大変とのこと。特徴的な形状で存在を誇示しているが、ジムの雰囲気に馴染みつつ静かに佇んでいる。
備品やインテリアは「無機質✕有機質」をテーマに、先の黒で統一された無機質な個室内にも有機質な木目のテーブルが配置してある。
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大型ディスプレイや音楽も好きなものを流すことができる
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ゴミ箱ももちろんマットブラック。

フィットネスモデルとして、パーソナルトレーナーとして

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トレーニング開始するきっかけとなったのは、パリコレを見た事からです。ご存知の方も多いかと思いますが、そこに登場するモデルは皆長身で細い体型をしています。
しかし細く見えてもその裏ではより魅力的な体型を作るためにしっかりとトレーニングを行っていて、努力をしている事に大きな影響を受けました。

常に健康的でカッコイイ体でいることを心がけています。オフなので脂肪がついていて脱げないということはモデルとして望ましくありません。かといって食事に関してはずっと何かを極端に制限し続けているわけではなく、わりと食べたいものを食べています。

フィットネスモデルもファッションモデルも基本的には大差ないと思います。
モデルとなるからには常にバランス良く整えておくこと。扱うものがより魅力的に見えるよう、全力で取り組むことが大事だと思います。

指導をするときには、何かを無理やり押し付けるのでなくあくまでもアドバイスしてあげるようにして、部分的なものでなくライフスタイル全体をコーディネートするような提案をしています。

クライアントへの指導は自分の施設で行うのに、自分のトレーニングを別のジムで行うことがないようにしたいと思っています。自分が実際に体を作り、理想とするその環境でクライアントにトレーニングを提供したいです。

この規模のマシンラインナップでも、完全プライベートジムとして33名を会員数の上限としています。
少人数制で高級感がある心地良い空間で一人ひとりをしっかり指導したいという理念があります。もし次にジムを出すならば、そちらはもっと大きくして333名規模に広げたいです。数字がゾロ目なのは単にキリがいいからです笑

今後の展望

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日本では体を作ることや筋肉を作ることをお笑いとして扱われてしまう側面があるので、鍛えた身体はカッコイイ、ということを広めていきたいです。

極端な汗臭さや体育会系なそれとは違う、ファッションとフィットネスの融合をテーマの1つにしていて、ジムで指導する時の服装にしても、そのままどこへ行っても違和感を感じさせないラグジュアリーブランドを取り入れています。

ただ筋肉を大きくするだけでなく、健康的でかっこよくファッショナブルに、スタイリッシュにしていきたいです。今までモデルとして多くの媒体に載り、選手としてもベストボディに出てみてそれを一層強く思うようになりました。

モデルとして17年、選手としては3年、経営者としては1年目になります。新天地で頑張っていきたいと思います。

お土産

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ICONIQマカロンを頂きました!


文・取材:せきぐち

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