フィジーク・オンライン

第4回東日本学生ボディビル選手権大会

この記事をシェアする

0
[ 月刊ボディビルディング 1973年1月号 ]
掲載日:2017.10.02

進境著しい徳田 (東海大4 年)が優勝

第4回東日本学生ボディビル選手権大会は11月19日、東京・板橋区民会館において行われた。その結果、6月に行われた関東学生ボディビル選手権大会4位の徳田仁(東海大4年)が同大会優勝者の吉見正美(慶大2年)を僅差で破りタイトルを獲得、関東学生ボディビル連盟理事長の山村和彦(東洋大3年)が3位に入賞した。
また4位以下は、4位・豊田正昭(東京農大1年)、5位・鈴木一美(東洋大4年)、6位・奥山博(東京農大4年)、7位・内田政敏(明大4年)、8位・星一典(東海大4年)、9位・佐々木繁夫(明大3年)、10位・原田守雄(明大3年)、部分賞は、胸(徳田仁)、腕(吉見正美)、背(関口利美、亜細亜大4年)、腹(坪島潤一郎、東海大2年)、脚(鈴木一美)、団体の部は、優勝・東海大学、2位・東京農業大学、3位・東洋大学、4位・慶応大学、5位・明治大学、6位・亜細亜大学と決定した。
なお、当日の審査は、竹内威、後藤紀久、重村洵、坪井善司、宮畑豊、川崎普照の6氏におって行われた。
表彰式後カメラマンの住文に応えてポーズをとる上位入賞者。左から2位吉見、1位徳田、3位山村の3選手。

表彰式後カメラマンの住文に応えてポーズをとる上位入賞者。左から2位吉見、1位徳田、3位山村の3選手。

脚がすばらしい鈴木選手は5位に入賞。

脚がすばらしい鈴木選手は5位に入賞。

1年生ながら健闘よく4位に入賞した豊田選手。

1年生ながら健闘よく4位に入賞した豊田選手。

関東大会8位の奥山選手は6位にアップ。

関東大会8位の奥山選手は6位にアップ。

[ 月刊ボディビルディング 1973年1月号 ]

Recommend