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POSING CLINIC ポージング・クリニック 重村洵選手のポージング 批評●窪田登

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月刊ボディビルディング
掲載日:2017.10.07
写真 1

写真 1

写真 1
イタリア映画のヘラクレス・シリーズで活躍したかつてのミスター・ユニバース、スティーブ・リーブスの得意のポーズの一つである。実にそれをうまくこなしている。全体のバランスもよく、優美。
写真 2

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よくとりなれたポーズである。形もよく、落ち着いている。
写真 3

写真 3

写真 3
腹直筋から前鋸筋にかけての筋肉の区画がはっきりと見られて面白い。全体としては細めだが、このようなモノクロの写真では、カラーが出ないので淋しい。皮膚の色が出ればもっと美しさが出せたポーズではないだろうか。
写真 4

写真 4

写真 4
重村君の得意のポーズの一つ。さすが、よくまとまっている。
写真 5

写真 5

写真 5
このポーズでは同君の形のよい大胸筋がよく強調されている。上体の発達に比して、脚の発達が不足のように思われる。
写真 6

写真 6

写真 6
美事な背筋群である。僧帽筋から三角筋、そして広背筋の筋肉の流れが実にすばらしい。全体のボーズの構成としても十分に成功しているといってよかろう。これにもう少し脚の筋肉が発達していたら・・・、と惜しまずにはいられない。
写真 7

写真 7

写真 7
上腕筋が強調された迫力のある写真である。しかし、広背筋を誇張することには失敗しているようだ。肩と腕の部分に力を入れ過ぎた感がある。もう少し両腕を前気味に出せば、広背筋が誇示できただろうと思われる。
写真 8

写真 8

写真 8
よく発達した上体である。同君の僧帽筋は西洋人のビルダーに見られるように頚のつけ根から山のすそを引くようにきれいな勾配をつけて肩峰突起の部分まで降りてきているが、これが同君の上体の発達をー段とすばらしいものにしている。大胸筋の下縁のくっきりとした区画が印象的。
[ 月刊ボディビルディング 1973年3月号 ]

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