フィジーク・オンライン

第2回ミスター大阪コンテスト

この記事をシェアする

0
[ 月刊ボディビルディング 1968年10月号 ]
掲載日:2017.11.27
写真①

写真①

写真①
1968年度ミスター大阪コンテストは、去る8月4日、大阪府立体育館において、報知新聞の後援ではなばなしく開催された。この大会では、90余名という多くの出場選手によって戦われ、ミスター大阪が誕生した。その晴れの栄冠を勝ち得たのは、去る6月に行なわれたミスター・アジア日本代表コンテストで、準ミスター・アジア代表選手になった吉村太一選手である。
写真②

写真②

写真②
みごと予選を通過して決勝に進出した選手たち。左から、吉村太一、重村洵、德弘敏、杉田茂、木本五郎、野上洋、竹内弘、高田英豊らの各選手。
写真③

写真③

写真③
ミスター大阪に優勝した吉村太一選手(中央)、準ミスター大阪(2位)の重村洵選手(左)、同じく準ミスター大阪(3位)の徳弘敏選手(右)。
写真④

写真④

写真④
パワーとバランスをみごと調和させた重村洵選手(南海ボディビル・センター)のすばらしいボーズ。
写真⑤

写真⑤

写真⑤
ゲスト・ポーザー武本宣雄選手の模範ポーズ。さすが昨年度ミスター日本第2位の実力充分。
写真⑥

写真⑥

写真⑥
徳弘敏選手(ナンバ・ポディビル・センター)のポーズは、じつに安定感があるが、いま一つデフィニションがほしいところ。
[ 月刊ボディビルディング 1968年10月号 ]

Recommend