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私のトレーニング法 重村 洵

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月刊ボディビルディング1969年3月号
掲載日:2018.02.09
重村 洵
 私は週5日午後6時45分より9時まで約2時間トレーニングを行う。私としてはもう少し時間的にゆとりが欲しいのだが、大切な仕事があるので仕方がない。そこで短い時間で効果のある練習をしたいと考えている。

 効果のある練習ーといってもどの種目が一番成果をあげられるか、今だに私には分からないがとにかく、熱心に真剣に取り組むよう心掛けている。そして自分なりに有効と思える種目、すなわち筋肉を大きく動かす種目を選択しているつもりです。だが生まれつき不器用で貪欲なせいか、あれこれと多く取り入れすぎる傾向にあり、もう一つ時間内での成果を上げるに及んでいない。
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 それでも熱心に地道に努力していこうというのがせめてもの私のとりえで、これが日常のトレーニングにおいての唯一のモットーである。そのためには、やはり日常の生活が規則正しいものでなくてはならないし、リズムにのったそうした生活の中からボディビルへの情熱も高まってくるように思える。

 さりながら修養の足りない私には、わかっていながらやめられない自分の不甲斐なさをかこつこのごろである。これからは乱れがちな私生活を、規則正しいリズムにのった軌道に修正して、すばらしい多くの先輩方に1歩でも近づくように、精進を重ねたい。私のトレーニング・スケジュールは次のとおり。
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重量を加えてのバー・ディップス。
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広背筋の運動量を多くするため、バックでチンニングを行う。
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フレンチ・プレスはヒジが動かないように注意する。
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コンセントレーション・カールは神経を集中して行なうよう心がける。
月刊ボディビルディング1969年3月号

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