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東京12チャンネル・国際腕相撲選手権大会
南波勝夫選手優勝
(山形トレーニング・センター会長)

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月刊ボディビルディング3233年12月号
掲載日:2018.07.13
 いまや全国的にブームになった腕相撲。日本人、および日本に居住する外国人を含めて果たして誰が一番強いか?東京12チャンネルでは8月24日、過去、勝抜き腕相撲で勝ったチャンピオンと在日外国人の腕自慢を集めて国際腕相撲選手権大会と銘打って、真の日本一を選出した。ボディビル界からは勝抜き腕相撲で72連勝をなし遂げた南波勝夫選手、遠藤光男選手(錦糸町ボディビル・センター会長)、佐藤義昭選手(佐藤トレーニング・ルーム会長)らが出場。予想では決勝戦は南波、遠藤両選手の対決になるとみられていたが、遠藤選手が2回戦で肘が上がり反則負けで畠山選手に敗れるという番狂わせがあったため、腕力、技術ともに安定した南波選手が順調に勝ち進み、決勝戦で畠山選手を破って名実ともに“腕相撲日本一”となった。

 なお、これに先立ち、一般チビッコ、女子芸能人(優勝・キャッシー中島)、男子タレント(優勝・やまだまさ)、男子芸能人(優勝・敏いとう)、一般女子の腕相撲が行われ、この熱戦の模様は8月28日午後7時30分から1時30分にわたって東京12チャンネルから特別番組として茶の間に紹介された。
●“腕相撲日本一”になった南波選手。左は2位・畠山光男選手、右が3位・加瀬次郎選手

●“腕相撲日本一”になった南波選手。左は2位・畠山光男選手、右が3位・加瀬次郎選手

●準決勝。南波選手(左)対加瀬選手

●準決勝。南波選手(左)対加瀬選手

●決勝戦。南波選手(左)対畠山選手

●決勝戦。南波選手(左)対畠山選手

●1回戦。遠藤選手(右)はニック・コナーを軽くフォール。

●1回戦。遠藤選手(右)はニック・コナーを軽くフォール。

●2回戦。遠藤選手(左)は肘が上がり反則負けで惜しくも畠山選手に敗れる

●2回戦。遠藤選手(左)は肘が上がり反則負けで惜しくも畠山選手に敗れる

月刊ボディビルディング3233年12月号

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