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【屈強インタビュー】#6 みさ "好きこそ最大のエネルギー"

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掲載日:2020.12.30
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陸上競技からボディコンテスト競技に転身し、類稀なバルクとプロポーションで急成長中のみさ氏。日頃のトレーニング界隈の事情に加えて、大会で実績を残していくための価値観や方向性を伺った。

普段の生活や仕事に関して

治療院に勤務をしながらジュニアアスリートの育成や、練習試合や大会に帯同してコンディショニングなどをしています。パーソナルトレーニングに通ってくださっているクライアントの方々はもちろん、健康維持やダイエット目的などの一般の方もいらっしゃいます。また、産後のママさんやシニアの方々のグループレッスンなどもしています。

勤務先の治療院はアスリートのお客様が大変多く、たくさんの事を学べる本当に良い環境です。勤務時間はバラバラで、例えば試合のために朝からのコンディショニングやテーピングをしてほしいという要望があれば、朝6時くらいから仕事をすることもあります。
試合に帯同する日は早朝から夜まで勤務したり、変則的なスケジュールの日々ではありますが充実しているので毎日楽しく仕事ができています。

仕事の時間にもよりますが、自分のトレーニングは夜から始めることが多いです。
仕事が休みの日は治療家やトレーナー向けのセミナーに行ったりもしますが、友達と遊ぶことも好きですし息抜きになるので、親しい友人とご飯へ行ったりお買い物へ行ったりもします。旅行も好きで、思いつきでふらっとどこかへ出かけてしまいますが、今はこのような社会情勢なのでなかなか遠出もしにくいのが残念です。
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トレーニングを始めたきっかけ

SNSでボディフィットネス選手の写真や動画を見かけたときビビビッとなにか直感的なものを感じました。ちょうど陸上競技を引退してボディメイクやりたいなぁ、コンテストとか出てみたいな~と、何となく思っていたタイミングでした。

そこからトレーニングを開始しましたが、初のコンテストまで2ヶ月ちょっとしかありませんでした。恥ずかしながらボディメイク(ボディビル)の大会に関しては無知すぎて、本来ならばもっと早い段階で減量を開始したりポージングの練習をするものなのですが、大会に出たい!と決めた瞬間から減量開始だったので、いわゆるバルクアップ期間が一切ありませんでした。

まず、効かせるトレーニングをしたことがなかった私はパンプという感覚もわかりませんでした。ウエイトトレーニング自体は陸上競技者だった高校生からずっとしていたため完全に初心者というわけではないものの、陸上競技のパフォーマンスを向上させるためのトレーニングとは別物すぎて、ボディビルダーってこんなトレーニングをしているのか…すごいな、難しいな…私にできるようになるのだろうか…という感じでした。

減量をすることも人生で初めてで、ましてや見せるための減量に加えたトレーニング、さらにはポージング練習。本当に私は不器用なタイプで、ポージングも思うようにいかず毎日毎日練習しました。
通勤に時間がかかるため、朝は4時にジムへ行き有酸素とポージング練習をしてその後に仕事をして、帰ってきてまたトレーニングとポージングと有酸素…コンテストまでは毎日そのような生活でした。

結局、初コンテストは負けてしまいました。
今だから言えるのですが負けて悔しくて思いっきり泣いたんです。ど素人ではありましたが、やっぱり負けは悔しくて。ずっと陸上競技での勝ち負けの世界にいたのでなおさら。その後は多くの励ましの言葉を頂き、来年や再来年はしっかり結果を出したいと強く思うことが出来ています。

今年は出場予定だった大会がコロナでなくなってしまいました。そのおかげと言っては語弊があるかもしれませんが、様々な面で自分と向き合ったり見つめ直す時間ができて、去年と比べて遥かに筋量を増やすことが出来ました。何より、ようやくボディビルトレーニングに慣れてきました。
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日頃のトレーニングメニュー

どの部位のトレーニングも8~10rep、3~5setくらいでやるのがベースですが、疲労をためすぎないために重量を全く追わないでハイレップでやる日も設けています。毎日高重量を扱う身体にはまだ到底なれていないので、自分の疲労度などを見ながらメニューやset数なども臨機応変に変えています。トレーニングルーティンに関しては現在は下半身を強化したいため、現在四頭とハムストリングスは分けています。ハムの日に臀部もやります。


スクワット系を多めにやったあとにレッグエクステンションやレッグカール、カーフレイズをやるという流れが基本です。基本のバーベルスクワット、フロントスクワット、ワイドスタンススクワット(内転筋狙い)、スミスマシンでのナロースクワット(四頭狙い)、スミスマシンでのハックスクワットなど。レッグプレスはあまりやりませんが、ジムが混雑していて他のマシンが空きそうにないときはやります。

今現在はどの部位よりも脚を強化しようとしています。最近はフロントスクワットが楽しくて仕方なくなってきました。(笑)
スクワットに関しては学生時代に腰椎分離症を患ってしまったため、高重量を扱う日も無理はしすぎないようにしています。腰の調子が良い日であれば100kg/10rep/3~5setくらいでやっています。

MAXはいくつですか?とよく聞かれるので、よし、スクワットのMAX測定をやろう!と思い130kgくらいをかついだこともありましたが怖くてあまり深くしゃがめませんでした。(笑)
大体どの種目も8~10repくらいを狙って3setやるのがベースです。レッグエクステンション、レッグカールと合わせて必須だと思っているのはカーフレイズです。バーベルを担いでやることが多いです。女子のカテゴリでもボディフィットネス(フィギュア)、フィジークだと絞りはもちろんですが全体的な筋量が求められますので、脚に関してはカーフも欠かしません。

背中
・チンニング
アシストチンニング→自重→加重
・トップサイドデッドリフト
・ベントオーバーロウイング(もしくはダンベルロウ)
・アイソラテラルDYロウイング(マシン。片腕ずつ)
・ラットプルダウン
・ワンハンドプルダウン
・アイソラテラルフロントプルダウン(マシン。片腕ずつ)
・インクラインベンチを利用して広背筋狙いのロウイング
・シュラッグ

背中の日は、結構ハイボリュームになってしまいます。というのも背中を褒めていただけることも最近は増えてきたのですが実は背中に効かせることが苦手で、特にプル系の種目に関しては未だに苦戦しています。苦手なのでつい色々欲張りたくなります…。(笑)

背中の日はまずはアシストチンニングで背中のストレッチと収縮をしっかり感じた後に自重チンニングをやり、そのあとに加重チンニングもやる時もあります。
プル系とロウイング系の種目を別日にやる方も多いみたいですが、わたしは背中はプル系もロウイング系も同日です。
背中の日は主に上記に書いたようなチンニングのメニューから始まり、最後にシュラッグも必ずやります。女子でシュラッグをやる人は珍しいようですが、カーフレイズと同様にどの部位もぬかりなく鍛えたいため僧帽筋もしっかりやっています。ロウイング系だとべントオーバーロウイングが好きで、去年からたくさんやっています。オーバーグリップとアンダーグリップの両方をやります。
ちなみにデッドリフトはあまりやりません。腰椎分離症の既往歴があるため、床から引く動作が怖いので今まで引いた最高重量は140kgです。


・スミスマシンフロントプレス
(もしくはワンハンドショルダープレス)
・サイドレイズ
・フロントレイズ
・リアレイズ
・ケーブル フェイスプル
・アップライトロウイング
・ケーブルを使った種目をいくつか
・リアデルト

基本的にはオーソドックスな種目をやっています。日によって種目を変えたりset数やrep数も変えます。肩に関してはフロント、サイド、リアを満遍なくバランスよく鍛えたいと考えています。
特に肩に関して私の課題はサイドなので、サイドレイズは通常の立ってやるオーソドックスなやり方以外にも座ってやったり、片腕でやったりもします。サイドレイズにもいくつかバリエーションを持たせていて、ノーマルなサイドレイズをしない日もあります。
肩はスミスマシンでのフロントプレスなど、プレス系をしっかりやるようになってから丸みが増しました。あとは背中のマシンであえて肩のリアを狙うこともあります。


腕に関しては二頭と三頭筋のバランスがまだあまり良くなく、二頭のピークを作るために様々な種目をとりいれています。EZバーのアームカールやインクラインダンベルカールに加えて、スピネイティドカール、ケーブルカール、マシンのアームカールなど。三頭筋に関してはケーブルプルダウンなどに加えて、最近は三頭筋狙いのナローベンチプレスを多めにやっています。


ベンチプレスは最近ようやく嫌いではなくなり、ちょっとだけ好きになりましたので最近は逃げずにめげずにやっています。主に大胸筋上部狙いでインクラインベンチプレスをやります。
あとはダンベルフライやダンベルプレスを多い日は5setずつくらい。フライ種目を取り入れるようになってから、大胸筋上部にしっかりカットが入るようになってきました。

元々肩が強く、胸の種目をやっても一切胸に効かせられませんでしたが、どの部位よりも苦手だった胸のトレーニングが最近は得意になりました。ジムが空いていて邪魔にならない時にはインクラインベンチをケーブルマシンのところまでもっていき、インクラインケーブルフライもやります。ようやく効かせられるようにはなったので、あとはここからもっと厚みを出していきたいなと思っています。

どの部位もある程度の高重量を扱える基礎的な筋力は必要不可欠だと思っているため、軽い重量のみ扱うという訳ではなく、日によっては高重量でしっかり自分の弱さと向き合う日も設けるようにしています。

ビッグ3に関しても、今ようやくベンチプレスのMAXが75kgまで挙がるようになりました。ビッグ3はトレーニングの基礎だと考えているため、ベンチプレスだけではなくスクワットやデッドリフトも今後は抜かりなくやっていきたいと考えています。
元々瞬発系アスリートでしたので、今でもパワークリーンなどのトレーニングはたまにやるようにしています。これは筋肉を大きくしたい為のトレーニングではなく、単純に好きだからやっています。
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トレーニングをして、食べて、休んで強くなる

日々のトレーニングに関しては「2日やって1日休む」がベースです。
私は仕事柄、休むことの大切さやケアの重要性をクライアントの方に伝えたり、セミナーでもお話するのですが、「休む」ことと「サボる」ことは別物だと考えています。トレーニングをして強くなるのではなく、トレーニングをして、食べて、休んで強くなる。そういう考え方を大切にしています。

私も学生時代は休むことが怖くて、休んだらパフォーマンスが落ちてしまうという謎の不安に襲われていました。休めない自分の弱さにより度重なる故障を引き起こすことになってしまいましたし、故障によって練習ができない→不安→メンタルも落ちるという最悪の悪循環でした。
自分は故障で陸上競技者である道を諦めました。だからこそ同じことが原因でボディビルダーを諦める日を迎えたくないんです。本当に疲れている日に無理してトレーニングして、どこか痛めたり、競技者としての寿命や可能性を縮めてしまうくらいならば思い切って休む。そうしてまた明日から頑張る。そういう切り替えや思い切りのようなものが大切だと考えています。それから、ケアはこれでもかというくらいにやっています。
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陸上競技での経験が今に活きている

学生時代~2019の7月まではずっと陸上競技者でした。
元々混成七種競技をしていて、そこから100mと200m、4×100mR、4×400mRの選手になりました。混成七種競技は二日間で合計七種の競技を行うものです。

一日目:100mハードル、走高跳、砲丸投、200m
二日目:走幅跳、やり投、800m

今考えると、上記のような過酷なスケジュールとリレー2種目をこなしていた学生時代は果てしなくタフだったなと思います。陸上競技者だった去年の夏までは、いわゆる効かせるボディビル的なトレーニングは一切したことがなく、走練習の補強という感じでプライオメトリクストレーニングなどをしていました。

当時のウエイトトレーニングでやっていた種目は、ジャンピングスクワットやシャフトをかついで片脚でボックスに飛び乗るようなものなど、今現在は全く実施していないトレーニングばかりでした。あとはラダーやミニハードルなどの神経系トレーニングが多かったです。
他には夏休みや冬の練習でタイヤを引きながら走るとか、長い距離の砂浜ダッシュ、300m走を30本など、地獄のような練習をして吐いてしまうこともありました。そのような経験が今になってものすごく生きています。

学生時代からの度重なる故障に続き、両足のアキレス腱を負傷したことで陸上競技から退きました。陸上競技を引退してもトレーニングは大好きだったので続けたいなと思っていて、ボディメイクに興味もあったので良い方向に進めたと思ってます。
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トレーニングにおける工夫

最近強化している脚に関しては、間違いなくスクワットをやるようになってからサイズ感も増してきました。もちろんずっとやってはいましたが、どうしても下半身のトレーニングが苦手というか嫌いでスクワットと本当に向き合えていなくて、ただこなすだけのトレーニングになっていた時期もありました。最近は1repずつ丁寧に大事に行っています。それからレッグエクステンションやカールなど、マシンのトレーニングも欠かさずにやっています。

トレーニングを始める前にストレッチポールや骨盤職人、フロスバンドなどでコンディショニングをします。トレーニング前に自分の身体と会話をすることで小さな違和感に気づくことも出来るので、今日はあまり状態がよくないなと感じた日はメニューを減らしたり、変えたり、臨機応変にやっています。日頃からしっかりケアをして、少しでも早くリカバリーされるような状態を目指しています。



筋肉を伸ばす種目ではストレッチをしっかり感じるとか、そういう基本的なことを意識しています。あとは適当な1repにならないように心がけています。重さを持ち上げることが目的なのではなく、対象筋に効かせることで筋量や筋力、サイズをアップさせることが目的なので、とにかく1repを大切に、ただ振り回すようなトレーニングにならないように心がけています。

あとは筋肉くんと会話しながら楽しむことですかね!(笑)とにかくトレーニングを楽しんでやっています。義務感に追われていないんです。楽しいからやっている、その気持ちを忘れずにやろうと思っています。その上で大会で結果が残したいなという気持ちです。

元々陸上競技をしていたのもあって、足先や足裏の感覚や重心の位置などにこだわりがあります。脚のトレーニングだけではなく、上半身のトレーニングに関しても重心の位置などを常に意識して、より対象筋に効かせられるようにしています。

ちなみにトレーニング中のシューズはビブラムという5本指のシューズを履いています。ソールは薄めでフラットなので、特に脚のトレーニングはビブラムを履くようになってからより効かせやすくなった気がします。


トレーニング前には必ず足の指も手でほぐしたり、足の指と指の間をほぐしたり、グーパーグーパーしたりなどのコンディショニングもします。
人間は幼少の頃から靴下や靴を履く習慣があるので、足の指の機能や足裏の感覚が衰えやすいそうです。なので少しでもしっかり機能してくれるように、足の指や足裏のコンディションを整えることもトレーニングの質を向上させるためには必要だと考えています。

肩を褒めていただけることが多く(ありがたいです)、どんな種目をしていますか?とよく聞かれるのですが、肩に関してはどんな種目をやっても効く感覚があります。元々、七種競技に投てき種目もあったため肩は元々筋力はあったほうなのかなとも思います。
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日頃の食事で意識していること

こう見えて割と少食なので1度にたくさん食べることが苦手ですが、増量期は1日5食くらい食べていました。
まず朝ごはんはしっかり食べます。白米か玄米かオートミール。でもパンも好きでたまに食べます。(笑)
元々和食が中心の家庭だったので、お肉も好きですがお魚が好きです。ししゃもとかさんまとか…お魚はなんでも食べられます。
お昼は不規則な勤務形態でまとまった昼休憩がとれないため、朝ごはんを少し多めに食べてから出勤して、仕事の合間に朝作ったおにぎりやプロテインを飲んだりしています。

夜はトレーニングした後にどうしても食欲がなくなってしまうことが多いので、トレーニングに行く前に食べることがほとんどです。でもリカバリーのためにトレーニング後もできるだけ早いタイミングで何かしら食べたりプロテインを飲んだり頑張っています。トレーニングから帰ってきて、そのまま即寝してしまう日もあります。

摂っているサプリ

プロテインやアミノ酸類は全てビーレジェンド様のものを愛用させていただいております。



サプリメントに関してはマルチビタミンは欠かしません。
あとはアシュワガンダ(※インドの伝統的なハーブ)などのサプリを取り入れたりもします。私個人の体感ですが安眠できているのと、疲れがとれやすいかなと思います。
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過去と今でトレーニングや食事における変化

ボディビルを始めた当初はトレーニングをこなすことで精一杯だったり、食事に関しても今と比較するとまだまだ意識が低かったかなと反省しています。食事を摂るタイミングもあまり考えていませんでした。
とにかく効かせるトレーニングを日々こなすことが難しくて大変で。不器用なタイプなので、新しいことを習得しようとしても時間がかかります。人の数倍練習しないとできないです。(笑)

今は日々のトレーニングをこなすこと自体を目標にしてはいません。もちろんトレーニングを頑張るのは大前提で、自分のなりたい身体になるため、大会で勝つため、それらを考えながらトレーニングできています。
食事に関しても少食だから食べなくて良いというわけではないので、1日の大体の摂取目標(カロリーやPFCバランス)を月ごとに設定して、その目標に近づけるように意識しています。

あとはここ数ヶ月くらいは、自分の身体に合う食材を見つけようと思い色々試しました。
例えば炭水化物は何から摂れば調子が良いかとか、お通じやトレーニング最中のパンプ感やリカバリーの感覚など色々試しました。
ちなみにジャンクフードは大好きですが私の場合はだいぶ浮腫むことがわかりました。タンパク質も、1日の中でお魚とお肉どちらからも摂るようにしています。あとは卵が好きなので毎食のように取り入れています。

最近の気づきや発見

強い人や大会で結果を出している人、輝いている人は、それぞれ自分の「やるべきこと」を明確にして目標達成までのプランニングをしっかりしていると思いました。
そういう人は他人の見えないところで泥臭くて地味な努力を本当にたくさんされていると思いますし、競技だけではなく人として尊敬できる人達が私の周りにはたくさんいます。お仕事をしながら、人によっては子育てや経営をしながら。トレーニングをして、大会に出場して。
それぞれ目標は違っても、頑張っている人は輝いていて素敵だなと日々感じています。私も人に良いエネルギーを与えられたり、自身や勇気を与えられたり、そんな人間、競技者になりたいなと思っています。

それと、やっぱり私は何よりもトレーニングが大好きなんだということに改めて気づきました。陸上競技の時もそうでしたが、本当に大好きなことにはとにかく熱中、没頭するタイプです。でもその反面視野が狭くなってしまうと時もあるので、どんな時も広い視野を持って余裕のある人間、競技者でいたいなと思っています。
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今後の方向性や目標

自分がいずれどういうレベルを目指していくのかなどは正直まだハッキリ見えていません。というのも、ボディビルを初めて1年半くらいなのでまだまだ無知な状態です。勉強不足です。
まずは来年、無事に大会が開催されますようにという気持ちでいます。

方向性としてはボディフィットネス(フィギュア)、フィジーク、どちらでも戦える「魅せられる」身体作りを目指しています。まだまだ身体も未熟ですし、精神面の弱さが出てしまう時もあります。こんな私が勝てるようになるのだろうかとか、ひたすらそんなことを考えてしまう時もあります。でも、たまには自分を評価してあげたり褒めてあげられるようになりたいと思っています。

それからいきなり高い目標を掲げるのではなく、まずは「去年の自分を超える」ところかなと思っています。もちろん大会で勝つため、結果を残すために日々鍛錬していますが、「トレーニングが好きなんだ」という気持ちがあってこそなので、義務感に追われながらやるのではなく、好きな気持ちをエネルギーにしてとにかく楽しみながら今後も頑張っていきたいです。

私はボディビルダーとしてはまだ初心者。だからこそまだまだ伸びしろがたくさんあると思っています。1年、3年、5年、10年…長い目でみて、ゆっくり、ゆっくり焦らずやっていきたいと考えています。
競技をしているのは自分のためですが、それでもいつかは私のことを応援してくださったり、あたたかい言葉をかけてくださる全ての方々に、しっかり結果を出し、競技者としてもひとりの人間としても成長した姿をお見せできるようこれからも精進致します。

SNSのファンに伝えたいこと、ひとこと

たくさんの方々からあたたかいお言葉や応援のメッセージを頂いて感謝しております。日々関わってくださる方、このような社会情勢の中でなかなか会うことが出来なくてもいつでも気にかけてくださる方々、時には厳しい言葉をかけてくださる方々…私は本当に色々な方に支えられて日々トレーニングを頑張ることが出来ています。

まだまだ未熟ではありますがこれからも暖かく見守っていただけたら幸いです(^^)
1日も早くこの社会情勢が落ち着き、皆さんが大会に出場できたり、やりたいことをめいっぱい楽しめる日常が戻ってきますように。


取材・文 せきぐち
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