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JBBF推奨 日焼けローション(スポーツローション) ブラックZERO 200mL/600mL 使用レポート

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掲載日:2023.04.12
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コンテスト向け、真っ黒に焼けるJBBF推奨の日焼けローション発売

ごきげんよう、せきぐちだ。日頃は埼玉の奥地でトレーニングをしたりコンテストに出たり、楽しくボディをビルディングしている。

コンテストに向けて体を作り込む皆様、日焼けの時にはいつも何をお使いだろうか。まさか何も使わないことはあるまい。周囲に聞いた限りでは薬局で売っている一般的なサンオイル、ネットで売っている黒いゴリラ、人によってはニベアで焼くこともあるようだ。

日焼けの方法は人それぞれ。
トレーニングやサプリメントの効果に個人差があるように、日焼けにも個人差がある。各人それぞれが自身にとって最も黒くなる方法を見出すべくいろいろ試しているのだが、いつも必ずうまくいくとは限らない。思うように色が入らなかったり、気合を入れて焼いたはいいが皮がむけたりなど満足のいく黒さを手に入れるまでには試行錯誤を繰り返す必要があり、それらはあまりに初見殺しが多すぎる。

かくいう私も最初は日焼けオイルの違いなど分からずに薬局で売られていたSPF(紫外線を遮る指標)が入っているオイルを使ってしまい、炎天下で長時間焼けども焼けども小麦肌以上に色が入らず多くの時間と体力と費用を無駄にしてしまった経験がある。

鍛え抜き作り上げた体をステージで最も映えさせる最後の仕上げとして、肌をより深くより黒く焼く必要がある。全てのスポーツの中で最も深く黒い日焼けをしなければならない我々は一体何を使うべきなのだろうか。
その答えがここにある。

理想のコンテスト肌を作る成分が高濃度で配合された、選手のための次世代高性能ローション

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スポーツローション ブラックZERO は、皮膚を保湿・保護しながらもしっかりと真っ黒に焼き、日焼け後のケアまでまとめて行うことをコンセプトとした次世代の高性能日焼けローションだ。選手の肌に対して考え抜かれた機能が付与されている。

皮膚がむけたり赤くならないための保湿成分や抗炎症成分はもちろん、入浴剤にも使われるマグネシウムが高配合され、汗で減少したマグネシウムを経皮吸収により補給し、日焼けと同時に疲労の回復や軽減も狙う。まさにコンテストに特化した日焼けローションなのだ。

その品質は日本最大のボディビル競技団体であり、長い伝統と歴史を持つJBBF(日本ボディビル連盟)の推奨を受けるほどである。
その威力を試すべく、早速使っていこう。

携行版と大容量版の二種類がある

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ローションは携行サイズの200mLと大容量お得サイズの600mLの二種類がある。
200mLはキャップ式となっているが、600mLの方はシャンプーボトルタイプのプッシュ式で非常に扱いやすい。

キャップ式だと毎回の開閉によりボトル自体がどんどんヌルヌルしていく上に垂れたオイルがボトル周辺もヌルヌルさせるが、プッシュ式だとボトルも周囲も汚さず必要な分だけ簡単に手に取れる。この使いやすさは素晴らしい。
日焼け時の使いやすさ的にもコスパ的にも大容量版の方をおススメしたい。

爽やかな柑橘系の香りでよく伸びる

柑橘系のすごく良い匂いが香る

柑橘系のすごく良い匂いが香る

強すぎない爽やかな、グレープフルーツとレモンの香りをベースにミックスさせた柑橘系、オシャレなフレグランスのような上品な香りだ。
非常に良く伸びて塗りやすい

非常に良く伸びて塗りやすい

美脚

美脚

手に取った量に対してすごくのびてくれるので大変塗りやすい。固めのテクスチャだと塗りムラを残しやすいが、これならば満遍なくムラなく塗りやすい。いつも塗りムラが多い私にとって、この点は大変助かる。

すでにそこそこ黒いじゃないか

そうなのだ。私はこの一ヶ月前に大会(マッスルゲート埼玉・3月5日開催)に出ているため、ある程度の下地はできていた。なお大会終了後は焼いておらず、今回のレポート(4月上旬に実施)が一ヶ月ぶりの日焼けとなる。

初めて日焼けをする方や、久々の日焼け始めの方はSPF(紫外線を遮る指標)が含まれているものから使い始めてある程度の下地を作っておくのも良いだろう。

わざわざ別の製品を買うのが面倒な場合には本製品を使って10~30分ほどの短い時間で区切ってまず下地を作り、そこから徐々に日焼け時間を伸ばしていくことをおススメしたい。

本製品は本当に真っ黒に焼けるよう設計されている。保湿成分や抗炎症成分も十分すぎる量が配合されているが、それでも下地ができていない状態でいきなり長時間の日焼けをしてしまっては肌が耐えられない可能性もある。

いかに優れた製品といえども、やり方や使用法をしっかりと把握しなければ望んだ成果を得られないのは日焼けどころかトレーニングにも言えることだ。誰しも心当たりの一つや二つのがおありのことだろう。

紫外線の強さにもよるが、失敗をしないために最初の数回は10~30分ほどで終えることを繰り返すことを推奨したい。「もう終わり?短くないか?」くらいがいい。

日焼けは最初の時期こそ最も慎重に行うべきだと私は考えている。それは臆病ではなく堅実と呼ばれるべきだ。一刻も早く黒くなりたい気持ちはわかるが功を急いてはならない。

では、焼いていこう。

いざ天日の下へ

快晴である

快晴である

実家のベランダである。私の実家は家に対してベランダの占める割合がいやに広いのだ。これまで特になんとも思っていなかったが、ボディビルに取り組むようになってから初めてこのベランダの構造に感謝した。
もちろん、ご近所様の迷惑にならないように周囲に布団を干してラグジュアリーな日焼けエリアのコーディネートに成功している。

汗で落ちているように見えるが問題ない

寝て焼いていた跡。こんなに流れて大丈夫か?

寝て焼いていた跡。こんなに流れて大丈夫か?

大丈夫だ、問題ない

大丈夫だ、問題ない

4月上旬、この日の最高気温は26度。大変に心地よい暖かさでやたらと汗をかいた。すると汗にローションが混じり白くなっていた。

ここだけみると汗とともにローションが落ちてしまっているのかと不安になったが、結論から言うとなんの問題もなく赤みもなく皮も剥けずにしっかり焼けた。
それでも念を押したい場合には暑熱環境下においては汗の量に応じて定期的に重ねて塗っておいて損はないだろう。

日焼け後にシャワーを浴びたときに全身満遍なくローションが残っていることがはっきりと分かる。むしろシャワーだけで洗い落とすことは難しいほどしっかり残っている。

なおこのスポーツローションは保湿成分も配合しているため、その恩恵に預かるにはボディソープを使って完全に洗い落とさずにシャワーを浴びて軽くタオルで水分を拭うだけに留める方が良い。

べとつきやヌルヌル感だけがなくなる一方で保湿成分が肌に残ったままになり、保湿クリームを塗った直後のような感触になる。これは実際にシャワー後の肌を触るとわかる。この点も今までの製品にはない実に便利な機能である。
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日焼け後の疲労感が全く違う【個人的にここが最も推しポイント】

前述のように、赤くならず皮も剥けず保湿しながらしっかり焼けるスポーツローション。今回ももちろんしっかりと焼くことができた。

しかし、個人的にこのローションの最も推せるポイントは、日焼け後の疲労感が大幅に軽減される事だ。

ただ黒く焼くだけであればいくつか手段はある。
ニベアや黒いゴリラを使えば焼けはするが、私はその代償として日焼け後の極度の疲労感に悩まされていた。

個人差はあるだろうが、私は日焼けの疲労感がかなり強く出る。目も開けられないほどの強い眠気や倦怠感が必ず長時間ついて回り、日焼けをした後はトレーニングはおろか、仕事にすら大きな支障が出てしまっていた。
その負の影響は長いと翌日や二日後にまで及び、体質的に仕方ないと諦めつつも大きな悩みの種となっていた。

ところがこのローションは疲労回復を促進するマグネシウムや抗炎症成分、日焼けによるダメージを修復する成分が高濃度で配合されているため、「焼く・保湿・回復」を同時に行うことが出来る。

実際に使ってみるまで日焼けダメージの修復や疲労回復の効果の云々は正直懐疑的だったが、このローションに関しては他製品とは比べ物にならないほどの絶大な効果を実感した。

日焼けの後に問題なくトレーニングも仕事もできる。これにより日焼けが日常生活に負の影響を与えなくなった。ローションが生活サイクルすらも整えてくれる、なんと素晴らしい事か。日焼け後の疲労に悩まされる方には特に強くおススメしたい。

まとめ

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・しっかり保湿しながら黒く深く日焼けする
・皮をむけにくくさせ日焼けを定着させる
・肌のダメージを軽減
・日焼け後の疲労軽減(推し)


日焼けと保湿とケアと疲労の軽減がこれ一つでできてしまう次世代の高性能日焼けローション「JBBF推奨 日焼けローション(スポーツローション) ブラックZERO 200mL/600mL」、本当におススメである。

効率的かつ戦略的にコンテストへの調整を進める方にはぜひ一度手に取って試してほしい。作り上げた体をより良い状態へと、より高みへと導く一助となってくれることだろう。

最後に

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ご存じの通り、コンテストは当日の努力でどうにかなるものではない。それまでに至る日々の鍛錬はもとより、大会に向けたあらゆる調整がモノを言う。

彫刻のように彫り込まれた深い溝、それを際立たせる黒褐色の肌。これを使うすべての選手が最高の状態でステージに立ち、自分を表現できるよう強く願っている。

私もこれで焼いて大会に臨む。いつかどこかのステージでお会いできたら大変に光栄である。
本サイトやAmazon、JBBFストアや提携ジム等でも購入できます

本サイトやAmazon、JBBFストアや提携ジム等でも購入できます

200mlだ。平たいボトルは持ち運ぶのに便利だ

200mlだ。平たいボトルは持ち運ぶのに便利だ

600mlだ。コスパが良く遠慮なく使える

600mlだ。コスパが良く遠慮なく使える

【JBBFストアで購入 ※JBBF会員限定】
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