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[ 月刊ボディビルディング 2013年2月号 ]
掲載日:2017.08.13
記事画像1
 日本人唯一のIFBBプロであり、世界最高峰のミスターオリンピアで活躍する、我らがBIG HIDEこと山岸秀匡選手が凱旋帰国。東京、大阪、名古屋でセミナーを開催し、志を同じくするボディビルダーや他競技のトレーニーが多く集結した。

 東京での会場はミッドブレス初台。山岸選手は約2時間半の脚のハードコアトレーニングをこなした後、休む間もなくセミナーに突入。会場には総勢60 名にもおよぶ参加者で満員御礼状態。

 まずは、山岸選手よりご挨拶と今年の戦いを振り返ってのコメントがあった。

 「今年は成績は芳しくなかったが、仕上がりにこだわって調整を行った。その目的を達成するために、栄養のコーチをミスオリンピア8連覇のアイリス・カイルに代えてコンテストに挑んだ。その結果、まわりの選手も賞賛するほどの仕上がりでオリンピアに臨むことができた。その意味では、順位よりもイメージした通りに仕上げることができたことは大きな収穫だった」ということだ。

 その後、堺部元行氏の司会進行でセミナーは進められた。トレーニング、栄養面を中心に堺部氏の軽妙な話術で山岸選手の日常生活を鋭く切り込んだ。

 トレーニングについては、課題である背中と腕を強化する為に週2回取り入れたという。

 月曜:脚、火曜:上背部、水曜:胸とカーフ 木曜:肩、金曜:背中とカーフ、土曜:腕以上、週6回のトレーニングサイクルを実践している。

 身体の外見を変えたいなら、食事を改善しなければならない。一日の食事の回数は4〜7食。豊富なタンパク質に加え、野菜(茹でたブロッコリーが最も良い)、そして炭水化物も適度に摂らないと身体が機能しなくなると警告していた。

 ダイエットは20週をかけ、必要な栄養を摂りながら徐々に減らしていくという。万が一、停滞した場合はカロリーを減らして有酸素運動を焦って行うと身体が防衛していまうので逆に1日カロリーを増やしてあげることで、身体にショックを与えることができて、また減量に繋がるということだ。

 誌面の都合上、以降の内容は割愛するが、目から鱗が落ちるようなアドバイスばかりで参加者は皆、満足していた。
驚異的な身体を間近で見て、一同唖然

驚異的な身体を間近で見て、一同唖然

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[ 月刊ボディビルディング 2013年2月号 ]

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