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クリス イン ジャパン

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[ 月刊ボディビルディング 1973年1月号 ]
掲載日：2017.09.27
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鎌倉・長谷観音の前で、さすがのクリスも大仏の前では小さく見える。
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10月20日に2度目の来日をしたクリス・ディカーソンは、ミスター日本コンテスト、ミスター日本エキジビションのゲスト・ポーズ、テレビ出演等の合い間に、東京、鎌倉、京都、大阪などの各地を積極的に見物した。そして、日本酒で乾盃し、日本料理に舌つづみを打ち、日本女性の美しさに"ビューティフル！"を連発しながら、数々の思い出を残して10月30日ニューヨークへ帰って行った。

PHOTOS BY JOE HIRAOKA
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鎌倉のみやげ物店では人力車の置物を買った。
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清水焼の小さなサ力ズキが大変気にいったらしい。
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"ナイフやフォークは金属製だから食べ物の味をそこねる。その点日本のハシはすはらしい"と、ハシさばきも満点。
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本社小沢社長(右端)の自宅に招かれ"日本の味"を満喫する。クリスの左は本誌翻訳記事でおなじみの高山勝一郎氏。

クリス・ディカーソンのポージング・ルーティーン

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ディカーソンに日本のトップ・ビルダー（杉田茂、末光健一）が挑戦。このポーズくらべはどちらが優勢だろうか？その判定は読者の皆様におまかせしましょう。
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[ 月刊ボディビルディング 1973年1月号 ]

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