タイトル獲得に執念を燃やすく《 吉村太ー 》
[ 月刊ボディビルディング 1973年9月号 ]
掲載日:2017.11.06
1969年ミスター日本に優勝した吉村太一選手は、タイトル獲得後急速にトレーニングから遠ざかっていった多くのミスター日本たちと異なり、出場できるコンテストの数が極端に少なくなった現在でも、以前に変わらぬハード・トレーニングを続けている。
先日行われたJFBBミスター・オール・ジャパン・コンテストでは、チャンス到来とばかりにエントリーしたが、アマチュアの部への参加を拒否され、出場を断念してしまった。
しかし、今後は、参加を許可されるすべてのコンテストに出場し、最終目標のユニバースめざして再びタイトル獲得に執念を燃やしていくことだろう。ミスター日本当時よりも一段とたくましさを増した上半身が、彼のすさまじい意気込みを物語っている。
先日行われたJFBBミスター・オール・ジャパン・コンテストでは、チャンス到来とばかりにエントリーしたが、アマチュアの部への参加を拒否され、出場を断念してしまった。
しかし、今後は、参加を許可されるすべてのコンテストに出場し、最終目標のユニバースめざして再びタイトル獲得に執念を燃やしていくことだろう。ミスター日本当時よりも一段とたくましさを増した上半身が、彼のすさまじい意気込みを物語っている。
[ 月刊ボディビルディング 1973年9月号 ]
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