第3回 ミスター中部日本コンテスト
[ 月刊ボディビルディング 1973年9月号 ]
掲載日:2017.11.02
荒木健ー選手(大阪)がタイトルを獲得
第3回ミスター中部日本コンテストは8月5日三重県の長島温泉シーサイド・プール特設ステージで行われた。参加選手は28名と少なかったが、いずれも各県の強豪ぞろいでレベルは高く、見ごたえのある大会となった。
その結果、“大阪のホープ”として将来が期待されている荒木健ー選手(22歳、大阪)が今年度ミスター富山の野崎清重選手(24歳)を破って栄冠を獲得した。なお、3位は迫力ある筋肉の坂崎久選手(京都)、4位は三重のベテラン阿野田英生選手(34歳)、5位はミスター富
山のダブル・タイトル・ホルダー竹山利雄選手(29歳)、6位はデフィニションがすばらしい鉾之原尚選手(27歳、大阪)と決定した。また、阿野田選手が努力賞、滝川守選手(20歳、静岡)が新人賞を獲得した。
その結果、“大阪のホープ”として将来が期待されている荒木健ー選手(22歳、大阪)が今年度ミスター富山の野崎清重選手(24歳)を破って栄冠を獲得した。なお、3位は迫力ある筋肉の坂崎久選手(京都)、4位は三重のベテラン阿野田英生選手(34歳)、5位はミスター富
山のダブル・タイトル・ホルダー竹山利雄選手(29歳)、6位はデフィニションがすばらしい鉾之原尚選手(27歳、大阪)と決定した。また、阿野田選手が努力賞、滝川守選手(20歳、静岡)が新人賞を獲得した。
ミスター中部日本入賞者たち。左から6位 鉾之原、5位 竹山、2位 野崎、1位 荒木、3位 坂崎、4位 阿野田。
筋肉の迫力では3位の坂崎選手が出場選手中ナンバー・ワン
体全体がよく発達している野崎選手は2位を獲得。
まだ荒けずりな面はあるが、すばらしい素質を持っている荒木選手が優勝を飾った。
[ 月刊ボディビルディング 1973年9月号 ]
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