フィジーク・オンライン

第6回ミスター京都コンテスト

この記事をシェアする

0
[ 月刊ボディビルディング 1973年11月号 ]
掲載日:2017.11.10

弱冠22才の酒井選手が2連勝

 京都府ボディビル協会主催の第6回ミスター京都コンテストは、9月16日初秋の風さわやかな日曜日、京都会館別館に於て開催された。30名の参加選手が日頃のトレーニングの成果を競い合ったが、南青年の家の酒井敏夫選手(22才)が昨年に続き2連勝を飾った。2位も昨年同様伏見青年の家の奥田孝美選手(22才)が獲得した。以下3位.広島豊選手(京都PAクラブ、32才)、4位.井上雅介選手(24才)、5位.日比野昌彦選手(20才)、6位.山岡重之選手(29才)と決定した。

 なおゲスト・ポーザーには本年度ミスター兵庫の長宗選手、本年度ミスター大阪の荒木選手、初代ミスター京都の中尾選手、昨年度ミスター日本2位の石神選手らが招かれポージングを披露した。(摄影.森西康光)
記事画像1
左から3位 広島、1位 酒井、2位 奥田の3選手。
記事画像2
右は、たくましいポーズを見せる石神選手。ミスター日本の有力候補だ。

左は、いまなお健在。中尾尚志選手の華麗なポージング。
[ 月刊ボディビルディング 1973年11月号 ]

Recommend