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ミスター・アジア日本代表 ~ 吉田実選手の手に ~

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[ 月刊ボディビルディング 1968年8月号 ]
掲載日:2017.11.22

’68年度 ミスター東京コンテスト & ミスター・アジア日本代表選抜コンテスト

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 1968年度ミスター東京コンテストおよびミスター・アジア日本代表選抜コンテストは、去る6月30日、東京池袋のハタ・プール・センターにおいて、報知新聞社の後援で盛大に開催された。ミスター・アジア日本代表選抜コンテストは、ミスター東京出場選手と、昨年度ミスター日本コンテスト1位をのぞく12位までの招待選手とで行なわれたが、今年度のミスター東京の栄冠に輝く吉田実選手が代表権を獲得した。
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左:あいさつする八田会長
右:ミスター・アジア日本代表吉田選手と補欠の吉村選手。
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ミスター・アジア日本代表選抜戦の決勝出場者12名。
左より、末光、後藤、手塚、武本、海野、鈴木、小島、飯富、中村、重村、吉村、吉田。
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左:大阪の強豪武本選手の力強い正面ポーズ。
中:老雄後藤選手健闘す。
右:神奈川のエース中村選手の均整美。
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左:大阪のホープ重村選手のポーズは華麗だ。
中:静岡の海野選手の実力は安定している。
右:決勝にこそ出場しなかったが、福岡の市丸選手の筋肉はたくましい。
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炎天下につめかけた大観衆。
[ 月刊ボディビルディング 1968年8月号 ]

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