第5回ミスター宮城コンテスト
月刊ボディビルディング1971年1月号
掲載日:2018.06.06
べテラン村上五十夫選手が初優勝
ベストを尽し、表情も明るい入賞者10名。
1位・村上五十夫選手
2位・藤原達也選手
3位・古山勲選手
10月10日(体育の日)、小雨降る仙台市公会堂において宮城県ボディビル協会主催による第5回ミスター宮城コンテストが開催された。早坂(県協会副会長)審査委員長をはじめ、東京から玉利理事長、バートン・E・マーチン氏(県協会名誉会長)および、東北各県協会理事長等11名からなる審査員により、参加選手50名の審査が厳正に行なわれた。
その結果、ベテラン村上五十夫選手(27才)が優勝し、2連覇後2年休場(大会規定)の藤原達也選手(27才)は惜しくも同点で準優勝、一時は病気で再起不能といわれていた古山勲選手(27才)が奇跡のカンバックを遂げ3位に入賞した。なお、4位は菊地清志選手(24才)、5位・中ノ目文也選手、6位・伊藤重夫選手(23才)と決定した。そして部分賞は、腕・背・脚(村上五十夫)、胸(藤原達也)、腹(古山勲)の各選手が獲得した。
その結果、ベテラン村上五十夫選手(27才)が優勝し、2連覇後2年休場(大会規定)の藤原達也選手(27才)は惜しくも同点で準優勝、一時は病気で再起不能といわれていた古山勲選手(27才)が奇跡のカンバックを遂げ3位に入賞した。なお、4位は菊地清志選手(24才)、5位・中ノ目文也選手、6位・伊藤重夫選手(23才)と決定した。そして部分賞は、腕・背・脚(村上五十夫)、胸(藤原達也)、腹(古山勲)の各選手が獲得した。
月刊ボディビルディング1971年1月号
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