LIFTING CORNER 1971年1月号
月刊ボディビルディング1971年1月号
掲載日:2018.01.11
パワーリフティング
第10回学生パワー・コンテスト
東京大字駒場休育館 10月25日
東京大字駒場休育館 10月25日
(写真右)学生パワーD級チャンピオン田部井幹夫選手と(左)ミスター学生高野泰行選手
ウェイトリフテイング
第6回アジア競技大会派遣
ウェイトリフティング競技選考会
栃木県小山城南高校体育館5年11月8日
ウェイトリフティング競技選考会
栃木県小山城南高校体育館5年11月8日
第16回全日本学生選手権大会
大阪商業大学体育館11月13日~15日
大阪商業大学体育館11月13日~15日
ベンチ・プレス3回目の試技177.5kg成功のD級(重量級)田部井選手(明大)
巨大なバルクの所有者
世の中には、ハッタリ屋とか、ホラ吹きとかいわれる人がいる。ボディビル界でも、胸囲とか、腕囲りを実際より大きく公表するビルダーもいるとか。
ところが、ハッタリでも、ホラでもなく、何と、胸囲310cm、上腕囲92cmという、トテツもないバルクの持ち主がいたそうだ。
ゾウかカバのたぐいだろうって?ジョーダンじゃない、レッキとした人間様ですョ。
オリバー。シュワルツェネガーをも問題にしない、圧倒的バルクの所有者、その名をミスター・ロバート・Eヒューと呼ぶアメリカ人。
彼の発育ぶりを紹介すると、生まれた時は5kg、6才で92kg、10才で171kg、13才で248kg、18才で314kg、20才で322kg、25才で406kg、そして彼は1958年2月32才で死んだのだが、その時の体重は何と、485kg。
死体を収容するとき、彼に合う棺桶がなく、縦213cm、横132cmのピアノ・ケースを代用にし、埋葬に際してはクレーンが使われたそうだ。(H.F.)
ところが、ハッタリでも、ホラでもなく、何と、胸囲310cm、上腕囲92cmという、トテツもないバルクの持ち主がいたそうだ。
ゾウかカバのたぐいだろうって?ジョーダンじゃない、レッキとした人間様ですョ。
オリバー。シュワルツェネガーをも問題にしない、圧倒的バルクの所有者、その名をミスター・ロバート・Eヒューと呼ぶアメリカ人。
彼の発育ぶりを紹介すると、生まれた時は5kg、6才で92kg、10才で171kg、13才で248kg、18才で314kg、20才で322kg、25才で406kg、そして彼は1958年2月32才で死んだのだが、その時の体重は何と、485kg。
死体を収容するとき、彼に合う棺桶がなく、縦213cm、横132cmのピアノ・ケースを代用にし、埋葬に際してはクレーンが使われたそうだ。(H.F.)
月刊ボディビルディング1971年1月号
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