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JBBA NEWS 1971年3月号

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月刊ボディビルディング1971年3月号
掲載日:2018.03.22

●大塚トレーニング・センター

国電大塚駅前に誕生!
去る12月10日、国電大塚駅北口に近代的ボディビル・センターが誕生した名称は大塚トレーニング・センター(会長・内山政三氏)といい、広々としたスペースに最新式の器具を完備したまさに、理想的なジムである。
この大塚トレーニング・センターは前に代々木駅前にあった、旧代々木トレーニング・センターが新築移転したものである。
所在地豊島区大塚2―16―9国電大塚駅北口徒步1分電話918―7383

●愛知県、茨城県に県協会
設立の機運高まる

先日、日本協会に入った連絡によると両県下とも最近ボディビル人口が急激に増加し、ジムや実業団も数多く設立されたので、この際、県協会を結成し統一あるボディビル活動をしたいとの動きがでてきた。
現在、ボディビル関係者のほか、県下の有識者等の間で協議が行なわれている。
日本協会としても全面的に協力する態勢に入っているため近々のうちに県協会が設立されるものと思う。

●NABBA 日本総局設立か!

過日、ヨーロッパのボディビル界を視察して帰国した、本誌〝やさしい栄養シリーズ〟でおなじみの野沢秀雄氏が、帰国報告のため日本協会に玉利理事長を訪れた。
野沢氏の報告によると、イギリスのNABBA本部を訪れ、日本協会からのメッセージを手渡し、副会長のグリーン・ウッズ氏と日英ボディビル界の交流について意見の交換をした。
このときグリーン・ウッズ氏は日英の親善と交流のために、NABBAの日本総局を設立したいとの意向を表明した。
日本協会としては、この問題については慎重に検討して前向きに取り組んでいくつもりである。

●八田一朗会長,根性会設立!

八田一朗会長は、決断力と情熱と行動力に富んだ人であり、また、人も知るレスリング、剣道、ボディビルで鍛えた頑健な体軀と、若々しい行動力のある万年青年として有名であるが、この〝根性の人〟八田一朗氏を励まし、力づけるために先ごろ「八田一朗根性会」が設立された。
◇東京都港区赤坂の三井銀行旧赤坂支店で、ルネッサンス時代の男性美の象徴であるダビデ像等を陳列したミケランジェロ彫刻展が開かれている。期日は3月31日まで。肉体美と芸術に関心のある方はどうぞ鑑賞してください。

◇昨年11月25日、壮烈な最後をとげた三島由紀夫氏の葬儀が、1月24日、築地の本願寺で盛大に行なわれた。当日は、とくに三島氏と親交のあった玉利理事長はじめ、ボディビル関係者多数が会葬した。

今月のカバー・ビルダー(武本 蒼岳)

記事画像1
長年の努力が実り、昨年10月3日大阪で行われたミスター日本コンテストで念願の優勝を遂げた武本選手は、今秋開催されるミスター・ユニバース・コンテストに日本代表として出場する。
1968年フロリダで行われたIFBBミスター・ユニバースで認められた〝世界一の脚〟が健在であるだけに、武本選手に寄せられる期待は大きい。現在武本選手は、周囲の注目を一身に受け、黙々とトレーニングに励んでいる。
新装なった大塚トレーニング・センター

新装なった大塚トレーニング・センター

月刊ボディビルディング1971年3月号

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