トピックス 1969年7月号
月刊ボディビルディング1969年7月号
掲載日:2018.01.04
■銀座にトレーニング・ルーム誕生
山野愛子トレーニングルーム内部
銀座に新しくできた山野トレーニング・ルームは、場所柄多くのビジネスマンに利用されるだろう。入会金は、A会員3万円(月謝2千円、毎日トレーニング可)、B会員2万円(月謝2千円、週2日にトレーニングを規制)で会員全員に山野トレーニング・ルームのマーク入りの清潔なトレ・シャツ類が無料で貸与される。(写真上。円内は山野愛子女史)
■バンコックを訪れたハッチ氏
クラークハッチ氏は鍛えられたよいからだをしている
東京麻布でフィジカル・フィットネス・センターを経営し、かたわら栄養食品リアル・プロを販売しているクラーク・ハッチ氏は、この9月にタイのバンコックにジムを開設するが、その準備のため今年の1月バンコックを訪れた。(写真中。水牛の背中にのってごきげんのハッチ氏)
■宮川氏ポルトガルから帰国
中野ボディビル・センターの宮川会長は商用でポルトガルに滞在していたが、こんど帰国。「ポルトガルのボディビルはまだまだこれからで、10年くらい前の日本のレベルですね」と語っていた。(写真下。ポルトガルのオポルトにあるスポーツ・クラブで、ミスター・ヨーロッパを獲得したことのあるコーテといっしょに)
宮川氏は胸の発達のすばらしいビルダーである
月刊ボディビルディング1969年7月号
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