ミスターコンテスト 1971年10月号
北陸コンテスト
左から二位・野崎、一位・先名、三位・池村の各選手
ゲスト・ポーズを披露する糸崎大三選手
ミスター富山コンテスト
その結果、昨年度ミスター北陸2位の先名利雄選手が優勝、2位は野崎清重選手、3位は米屋強選手と決定した。また、新人の部は米屋強選手が優勝、2位は森本岩雄、3位は清水治夫選手が獲得した。
左から五位菅原、二位野崎、一位先名、三位米屋、四位森本の各選手
'71ミスター富山のタイトルを獲得した先名利雄選手
ミスター群馬コンテスト
その結果、ボディビル歴2年、24才の山岸恒夫選手が優勝、2位は須藤伊三雄選手(26才)、3位は吉浦博選手(24才)が獲得した。
なお、数日後放送の群馬 テレビワイド・スタジオ に上位3名の選手か出演し、ボディビルによる体力つくりを説明した。(佐藤)
優勝した山岸選手のダイナミックなポーズ
脚の太さが目立つ二位の須藤選手
体の線が美しい三位の吉浦選手
ミスター千葉コンテスト
なお、'71ミスター千葉の栄冠は、2年連続佐藤大機選手(27才)が獲得した。また、2位は松本雅夫選手(30才)、3位は久保田三郎選手(35才)と決定した。(田吹)
ミスター神奈川コンテスト
表彰台の上でポーズをとる入賞者たち。左から、2位村上、1位岩切、3位東条の各選手
優勝した岩切選手のポージング
ミスター三重コンテスト
その結果、昨年度のミスター実業団コンテスト(壮年の部)に優勝した藤田務選手(32才)がタイトルを獲得した。
また、2位は金森隆機選手(28才)、3位は須藤孝三選手(20才)が獲得。以下、4位・世古満美、5位・西田豊一、6位・太田敏夫の各選手と決定した。(三重)
観客と選手たちからの祝福に、両手を挙げてこたえる優勝した藤田務選手
常に第一線ビルターとして活躍を続けている東勝選手のゲスト・ポーズ
ミスター京都コンテスト
その結果、弱冠22才の井上雅介選手がミスター京都の栄誉を勝ちとった。また2位は酒井敏夫選手(20才)、3位は山上正男選手(25)が獲得。以下、4位·鈴木誠、5位・仁保悟、6位・盛一忠、7位・中島茂晴の各選手と決定した。(京都)
表彰式後、カメラマンの注文でポーズをとる入賞者たち。左から3位山上、1位井上、2位酒井の各選手
整列した出場選手とあいさつをする京都ボディビル協会の小野会長
ミスター高知コンテスト
なお2位以下は、2位・浜口哲夫(22才)、3位・河内山和夫(23才)、4位・河内山洋三(25才)、5位・西森幸夫(24才)、6位・山本正司(27才)の各選手と決定した。(高知)
左から6位山本、4位河内山(洋)、2位浜口、1位山本、3位河内山(和)、5位西森の入賞者たち
ミスター愛媛コンテスト
1位・田坂晃、2位・村上正弘、3位・山内正史、4位・村上和博、5位・高橋照周、6位・日野治男、7位・永森庄一、8位・鈴木隆範、9位・菊地郁哉、10位・正岡久人
闘志を秘めて舞台に勢ぞろいした参加選手たち
優勝した田坂選手のダイナミックなポーズ
ミスター宮崎コンテスト
予選を通過した15名の選手たち
大会から1週間後「テレビ宮崎」に出演した入賞者たち。左から、2位高妻、1位津曲、3位波岡の各選手
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