中部日本ボディビル・コンテスト
月刊ボディビルディング1971年11月号
掲載日:2018.06.02
中部日本ボディビル・コンテストは去る8月8日、三重県長島温泉シーサイドプールにて開催された。
好天にめぐまれた会場には、約2000名のファンや海水浴客が押しかけ、静岡・愛知・三重の各県から選ばれた40数名の選手によって熱戦が展開された。成績は次のとおり。
優勝 長崎 清(三重)
2位 大石秀夫(靜岡)
3位 金森隆機(三重)
4位 須藤孝三(三重)
5位 生田目博仁(愛知)
6位 東 勝(三重)
◇モスト・マスキュラーマン 長崎清
◇部分賞
胸 大石秀夫 腹 生田目博仁
腕 須藤孝三 脚 須藤孝三
優勝した長崎選手は、切れのよい背筋が印象的で、バルク、デフィニションとも申し分ない。また、2位の大石選手は、優勝候補の筆頭だったが、ポージングにやや迫力が欠けていて優勝
を逸したのは残念である。3位の金森選手は天性のプロポーションの良さが光っていた。4位の須藤選手は末完の大器といえよう。(三重協会・藤田)
好天にめぐまれた会場には、約2000名のファンや海水浴客が押しかけ、静岡・愛知・三重の各県から選ばれた40数名の選手によって熱戦が展開された。成績は次のとおり。
優勝 長崎 清(三重)
2位 大石秀夫(靜岡)
3位 金森隆機(三重)
4位 須藤孝三(三重)
5位 生田目博仁(愛知)
6位 東 勝(三重)
◇モスト・マスキュラーマン 長崎清
◇部分賞
胸 大石秀夫 腹 生田目博仁
腕 須藤孝三 脚 須藤孝三
優勝した長崎選手は、切れのよい背筋が印象的で、バルク、デフィニションとも申し分ない。また、2位の大石選手は、優勝候補の筆頭だったが、ポージングにやや迫力が欠けていて優勝
を逸したのは残念である。3位の金森選手は天性のプロポーションの良さが光っていた。4位の須藤選手は末完の大器といえよう。(三重協会・藤田)
舞台上に勢ぞろいした選手たち。中央背広姿は吉田事務局長
左から2位・大石選手、1位・長崎選手、3位・金森選手
月刊ボディビルディング1971年11月号
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