ミスターコンテスト 1971年11月号
月刊ボディビルディング1979年11月号
掲載日:2018.06.08
ミスター青森コンテスト
青森県ボディビル協会主催の第5回ミスター青森コンテストは、7月25日(日)、快晴の八戸市白浜海岸に於て開催された。約3万人という大観衆が見守る中で、17名の出場選手が日頃の成果を競い合った。
その結果、岩館久人選手が優勝、2位は外川武選手、3位は海老名昇選手、4位は松原和夫選手、5位は森内秀雄選手、6位は野坂哲選手と決定した。
写真は=左から2位外川、1位岩館、3位海老名の各選手
その結果、岩館久人選手が優勝、2位は外川武選手、3位は海老名昇選手、4位は松原和夫選手、5位は森内秀雄選手、6位は野坂哲選手と決定した。
写真は=左から2位外川、1位岩館、3位海老名の各選手
ミスター兵庫コンテスト
兵庫県ボディビル協会主催の第5回ミスター兵庫コンテストは、9月8日(日)、神戸市立須磨水族館屋外ステージに於て開催された。当日は、県内はもとより近県から多数のボディビル・ファンがつめかけ、67名の出場選手に盛んな声援を送った。
その結果、昨年度2位の石神日出喜選手が初のタイトルを獲得し、2位はベテランの東海林徹選手、3位は川野権義選手、4位はボディビル歴1年3カ月の木村哲三選手、5位は中田ヒロオ選手とそれぞれ決定した。また部分賞は、東海林徹(胸)、川野権義(腹)、主島文夫(脚)、石神日出喜(腕)、木村哲三(広背)の各選手が獲得した。
なお、本大会から30位までの選手に賞状、トロフィーが送られ、出場選手から大好評であった。(継谷)
写真は=満員の観客の前でポーズをとる入賞者たち
その結果、昨年度2位の石神日出喜選手が初のタイトルを獲得し、2位はベテランの東海林徹選手、3位は川野権義選手、4位はボディビル歴1年3カ月の木村哲三選手、5位は中田ヒロオ選手とそれぞれ決定した。また部分賞は、東海林徹(胸)、川野権義(腹)、主島文夫(脚)、石神日出喜(腕)、木村哲三(広背)の各選手が獲得した。
なお、本大会から30位までの選手に賞状、トロフィーが送られ、出場選手から大好評であった。(継谷)
写真は=満員の観客の前でポーズをとる入賞者たち
ミスター福岡コンテスト
福岡県ボディビル協会主催のミスター福岡コンテストは、9月5日(日)、福岡市民会館に於てミスター九州コンテス
トと併催された。
その結果、'71ミスター福岡には上田文夫選手が選ばれ、観客の祝福を受けた。また、2位は牧島選ー郎、3位は清田邦弘、4位は竹尾止の各選手が獲得した。
写真は='71ミスター福岡入賞者たち。左から2位牧島、1位上田、3位清田、4位竹尾の各選手
トと併催された。
その結果、'71ミスター福岡には上田文夫選手が選ばれ、観客の祝福を受けた。また、2位は牧島選ー郎、3位は清田邦弘、4位は竹尾止の各選手が獲得した。
写真は='71ミスター福岡入賞者たち。左から2位牧島、1位上田、3位清田、4位竹尾の各選手
ミスター佐賀コンテスト
佐賀県ボディビル協会主催の'71ミスター佐賀コンテストは、8月29日、大和町龍登園プールサイド特設ステージで行なわれた。当日は、50名の出場選手がジュニア(18才末満)、新人(経験1年末満)、ミスターの三部門に分かれて自慢の男性美を競い合った。
その結果、ミスター佐賀には昨年に続いて野中直幸選手(33才)が2連勝、2位は片渕英己選手(22才)、3位は平井照義選手(21才)と決定した。また、ジュニアの部は、1位・直島和宏、2位・八谷文義、3位・浜野正純、新人の部は、1位・川越孝行、2位・横田満義、3位・山田降憲の各選手がそれぞれ獲得した。
写真は=ミスター佐賀入賞者。左から2位片渕、1位野中、3位平井の各選手
その結果、ミスター佐賀には昨年に続いて野中直幸選手(33才)が2連勝、2位は片渕英己選手(22才)、3位は平井照義選手(21才)と決定した。また、ジュニアの部は、1位・直島和宏、2位・八谷文義、3位・浜野正純、新人の部は、1位・川越孝行、2位・横田満義、3位・山田降憲の各選手がそれぞれ獲得した。
写真は=ミスター佐賀入賞者。左から2位片渕、1位野中、3位平井の各選手
月刊ボディビルディング1979年11月号
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