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'71ミスター・アメリカ・コンテスト
ケイシー・ビエターが優勝

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月刊ボディビルディング1971年12月号
掲載日:2018.05.11

無料のスチーム・バス?

 全米でもっとも権威のあるボディ・コンテスト……それはミスター・アメリカのタイトルを競うAAUのそれであろう。

 今年の6月11日から13日まで、3日間にわたってペンシルバニア州のヨークで行なわれたコンテストは、したがって全米を挙げてのお祭りであった。

 ハイ・スクールの講堂を借り切っての催しではあったが、何しろ暑い。この地方ではめずらしい暑さというが、なにせこの建物には冷房設備などなかったから、NABBAから招待されたアッシュ・カルロス等は、まるで無料のスチーム・バスに入っているようだ……とこぼす仕末。

 おまけに食堂もなく、昼食には2キロもはなれたパン屋まで歩かなくてはならなかったというから、大変なところに会場を選んだものである。

 にもかかわらず、この会場は超満員の盛況であった。

 世界的に有名なビルダー、クリス・ディカーソン、シュワルツェネガー、セルジオ・オリバ、ダン・ルーリー等の顔も見える。

 昨年のミスター・アメリカだったディカーソンは、バラエティ・ショー等の全然ないこのコンテストに、唯ーつのアトラクションとして、ゲスト・ポージングを行ない、錦上花を添えた。

ケン・ウォーラーの不参加

 過去3年間、ミスター・アメリカに執念の挑戦を続けたケン・ウォーラーは、昨年も2位にとどまり、本年こそは……の下馬評も高かった。

 その彼が、このコンテストの直前、あるボディビル雑誌の広告に自分の写真を掲載することを許したかどで、出場資格を取り消され、会場には現われたものの、無念の形相すさまじく、まわりの者がハラハラしどおしだったという。

 しかし、この彼が、ロントンでミスター・ユニバースに堂々優勝したのであるから、彼の苦労は決して無駄ではなかったのである。

インタビュー審査

 ミスター・アメリカ・コンテストは、ナショナル・ウエイトリフティング・チャンピオンシップと一緒に行なうのが通例となっているので、3日間という日数が必要なのである。

 中の日に前審査が行なわれるが、これは選手が審査員のインタビューに答える形で、全体の感じと教養度がみられ、次にリラックス・ポーズで採点され、さらにフリー・ポーズを5人ずつで行なって採点されるのである。

 最後の日が正式のコンテストになるわけで、これが最大のミモノである。

 採点明細は次の通りである。
記事画像1

最年少のミスター・アメリカ

 参加すれば必ず勝つ」これはケイシー・ビエターに贈られた言葉である。1年前、全く同じこの場所で、ティーンエイジ・ミスター・アメリカをとった彼である。

 そして、本年5月16日、テキサスのベイトンでジュニア・ミスター・アメリカのタイトルをとったばかりの彼である。

 この19才の少年が350点の2位を大きくひきはなし、377点でみごと1971年度ミスター、アメリカの栄冠をつかんでしまったのである。

 会場は、このボディビル史上最年少のミスター・アメリカに対する拍手と歓声でわれんばかりであった。

 2位のピーター・グリムコースキーと3位のビル・ジョーンは共に350点の得点となり、審査員の再投票の結果、2点差で順位が決定したという。

 モスト・マスキュラー、ベスト・アーム、ベスト・バック、ベスト・チェスト、ベスト・レッグとほとんどの部分賞もビエターがさらってしまった。

 わずかにベスト・アブドミナルをチャールズ・アマトが獲得したという以外な結果で、このコンテストは幕を閉じたのである。
上位入賞者たち 左から三位のビル・セイント・ジョーン、一位のケイシー・ビエター、二位のピーター・グリムコースキー

上位入賞者たち 左から三位のビル・セイント・ジョーン、一位のケイシー・ビエター、二位のピーター・グリムコースキー

師のボイヤー・コーに劣らない迫力を感じさせるケイシー・ビ工ター

師のボイヤー・コーに劣らない迫力を感じさせるケイシー・ビ工ター

参加選手中最大の体をもった2位のグリムコースキー

参加選手中最大の体をもった2位のグリムコースキー

グリムコースキーとデッド・ヒートを演じた3位のジョーン

グリムコースキーとデッド・ヒートを演じた3位のジョーン

月刊ボディビルディング1971年12月号

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