関東学生ボディビル選手権大会
学生ビルダーの質は年々レベル・アップしている。上位10名の差はきわめて僅少だった。4位以下は次のとおり。④広井邦彦(工学院大4年)、⑤及川仁志(早大4年)、⑥益城秀雄(神奈川大4年)、⑦志賀優(東洋大4年)、⑧清水哲雄(東洋大2年)、⑨西野孝男(日大4年)、⑩中村謙一(明大4年)
遠藤光男氏の華麗な模範ポージング。会場のあちこちから嘆声がもれる。
60kgを軽くワン・ハンド・スナッチ。窪田氏の力わざに満場一瞬息をのむ。
1、2、3位は紙一重の差で決まった。1位の高野君のバルクは一級品だが、デフィニション不足が惜しまれ、2位の藤田君は上体の発達にくらべて下肢の弱さが目についた。写真は左から、高野、藤田、千葉3君の決勝審査におけるポーズ。演技時間は各自1分間。ポージング技術に独創的な研究のあとが見られ楽しめる大会だった。
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