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'71ミスター日本5位
須藤孝三選手のポージング

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月刊ボディビルディング1972年5月号
掲載日:2018.02.16
遠藤光男
記事画像1
 私が初めて須藤選手をみたのは、昨年のミスター日本コンテストの控室である。当日私は選手係とゲスト・ポーズをたのまれていたので控室にいる時間が多かったのだが、大勢の出場選手の中に、ひときわ脚の目立つ選手がいたので話しかけた。
それが須藤選手だった。そのときは決勝審査前だったので、彼は話の内容もわからないほど緊張していた。
 やがて彼は順番がきて決勝ポーズを行なったが、あまりにもギコチなく、ポーズをとっている時間よりも直立している時間の方が長く感じられるほどだった。
私が舞台のソデで見ていてそう感じたのであるから、本人にしてみれば、なおさらだったに違いない。
 また、個々のポーズもキマッタという感じかなく、他のビルターはリラックス時よりもポーズをとったときにグンと迫力を増すのに、彼の場合はあまり差が感じられなかった。
 「練習は試合のように、試合は練習のように行なえ」とよくいわれるが、彼も今後はこの言葉をよく理解して、トレーニングの中に何パーセントかはポーズの練習を取り入れ、実行したならば、2~3年後にはすばらしいビルダーに成長することだろう。
 とにかく、20才という若さ、176センチという身長は何といっても最大の魅力である。今後の努力を願ってやまない。(筆者は❜66ミスター日本、東京ボディビル協会理事長)
彼得意のポーズです。この場合、やはり前腕と上腕を誇示するわけですから、もう少し腕を鍛え込んだらすばらしくなります。脚は申し分ありません。

彼得意のポーズです。この場合、やはり前腕と上腕を誇示するわけですから、もう少し腕を鍛え込んだらすばらしくなります。脚は申し分ありません。

ポーズとしてはほとんど難点はありません。ただ、筋肉的にみると広背筋と上腕二頭筋がもう少し欲しいですね上体をややうしろに倒せば、それもあまり目立たなくなるでしょう

ポーズとしてはほとんど難点はありません。ただ、筋肉的にみると広背筋と上腕二頭筋がもう少し欲しいですね上体をややうしろに倒せば、それもあまり目立たなくなるでしょう

このポーズは、かなり筋量がないととりずらいポーズですが、かなりまとまっています。しいていえば、上体をもう少しこちらに向け左ヒジをやや伸ばせばぐっとよくなります。それに、頭をまっすぐに起こした方がよいでしょう。

このポーズは、かなり筋量がないととりずらいポーズですが、かなりまとまっています。しいていえば、上体をもう少しこちらに向け左ヒジをやや伸ばせばぐっとよくなります。それに、頭をまっすぐに起こした方がよいでしょう。

一番オーソドックスなポーズです。かなりとりなれたポーズですがもう少し両ヒジを前に出すようにして、上体をややそるようにすれば、もっと体の迫力がでると思います。

一番オーソドックスなポーズです。かなりとりなれたポーズですがもう少し両ヒジを前に出すようにして、上体をややそるようにすれば、もっと体の迫力がでると思います。

月刊ボディビルディング1972年5月号

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