第6回全日本実業団パワーリフティング選手権大会
月刊ボディビルディング1972年6月号
掲載日:2018.04.05
写真は足立選手が250kgのデッド・リフトに成功した瞬間。
日本ボディビル協会実業団協議会主催の第6回全日本実業団パワーリフティング選手権大会は、4月23日午前10時より、東京大久保のスポーツ会館において開催された。
JBBAのパワーリフティングに関する規程が大幅に変わり、今年からすべで3種目1回挙上方式になったため、従来の3回挙上方式に比べて著しく記録が伸びた選手もあった。
なかでもヘビー級の足立東雄選手(住友金属)は、ベンチ・プレスこそ145kgとふるわなかったが、スクワットで225kg、デッド・リフトで250kgに成功し、トータル620kgというすばらしい記録を達成した。
JBBAのパワーリフティングに関する規程が大幅に変わり、今年からすべで3種目1回挙上方式になったため、従来の3回挙上方式に比べて著しく記録が伸びた選手もあった。
なかでもヘビー級の足立東雄選手(住友金属)は、ベンチ・プレスこそ145kgとふるわなかったが、スクワットで225kg、デッド・リフトで250kgに成功し、トータル620kgというすばらしい記録を達成した。
月刊ボディビルディング1972年6月号
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