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ミスター広島コンテスト

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月刊ボディビルディング1972年11月号
掲載日:2018.03.05

門田が栄冠を獲得

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 広島トレーニング・センター、中国ボディビル協会主催のミスター広島コンテストは、9月10日正午より広島市中央公民館に於て開催された。

 その結果、ミスター広島の栄冠は門田信哉選手が獲得、2位は大中勇選手、3位は杉重晴己選手が獲得、以下4位・柿本雅輝選手、5位・石丸博文選手、6位・大方義憲選手。

 なお当日のゲスト・ポーザーには武本蒼岳、宇戸信一、小先秀雪、尼川陛の各選手らが招かれた。

 当日開催予定であったミスター中国コンテスト中止にあたり、出場予定であった各選手には紙面を通じて深くお詫び致します(金沢)

 写真はミスター広島入賞者。左から2位・大中、1位・門田、3位・杉重の各選手

ミスター群馬コンテスト
中沢(桐生BBC)が優勝

群馬県ボディビル協会主催のミスター群馬コンテストは、8月27日、群馬県高崎市のカッパピア大プールのプールサイドで開催された。前日の雨がうそのように晴れ上り、雲一つない青空の下で、参加選手50名が男性美を競い合った。その結果、ボディビル歴4年、桐生ボディビル・クラブ所属の中沢孝夫選手が優勝、2位は昨年同様須藤伊三雄選手、3位は川島守夫選手が獲得した。
多数の観客を前にポーズをとる入賞者たち。左から2位須藤、1位中沢、3位・川島の各選手。

多数の観客を前にポーズをとる入賞者たち。左から2位須藤、1位中沢、3位・川島の各選手。

プールサイドで観戦する観客たち。

プールサイドで観戦する観客たち。

月刊ボディビルディング1972年11月号

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