第七回西日本学生ボディビル選手権大会
月刊ボディビルディング1975年1月号
掲載日:2018.07.05
加藤選手(京大三年)優勝
第7回西日本学生ボディビル選手権大会兼東西対抗代表選手選考会は、秋晴れの11月3日、関西学院大学において行われた。
全体的に体のスケールが大きくなり、充分社会人に対抗できるまでに向上してきたが、ポーズの独自性というか、創造性に乏しい面が感じられた。以前は学生のポーズを社会人が真似たものだったが、最近では逆になってきている。もっと学生独自のコンテストにしてほしい。
この大会ではとくに中部学連の進出が目についた。成績は次のとおり。
優勝・加藤健(京大)、2位・上辻猛(近大)、3位・日野勝正(関外大)、4位・美馬慶三(中京大)、5位・高瀬恵造(名城大)、6位・宮崎純一(関西学院大)。
(写真・森西康光、文・橋本國俊)
全体的に体のスケールが大きくなり、充分社会人に対抗できるまでに向上してきたが、ポーズの独自性というか、創造性に乏しい面が感じられた。以前は学生のポーズを社会人が真似たものだったが、最近では逆になってきている。もっと学生独自のコンテストにしてほしい。
この大会ではとくに中部学連の進出が目についた。成績は次のとおり。
優勝・加藤健(京大)、2位・上辻猛(近大)、3位・日野勝正(関外大)、4位・美馬慶三(中京大)、5位・高瀬恵造(名城大)、6位・宮崎純一(関西学院大)。
(写真・森西康光、文・橋本國俊)
優勝・加藤健選手
左から2位・上辻、1位・加藤、3位・日野の各選手
2位・上辻猛選手
3位・日野勝正選手
月刊ボディビルディング1975年1月号
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