第1回ミスター富士ボディビル・コンテスト
月刊ボディビルディング1975年2月号
掲載日:2018.03.29
榎本正司選手が優勝
初代ミスター富士・榎本正司選手
5位・六本木昇選手
6位・金城正勝選手
静岡県ボディビル協会主催、日本ボディビル協会後援による第1回ミスター富士コンテストは去る11月24日修善寺中央公民館で行われた。この大会は日本ボディビル協会の登録ビルダーなら誰でも出場できるという、ミスター・アポロと同じ全国規模の大会であり、この日も千葉、埼玉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重から45名が参加し、第1回ミスター富士のタイトルが争われた。
この結果、初代ミスター富士には’74年度最大のホープ榎本正司選手が選ばれた。以下、2位・古谷喜久雄(東京)、3位・梅村輝雄(愛知)、4位・鈴木貫一(静岡)、5位・六本木昇(埼玉)、6位・金城正勝(神奈川)。
部分賞は胸=古谷喜久雄、背・腕=六本木昇、脚=鈴木貫一、腹=榎本正司の各選手が獲得した。なお、当日のゲスト・ポーザーには’74ミスター日本の須藤孝三選手と’73ミスター東京の宮畑豊選手が招かれ、素晴らしいポージングを披露してくれた。
(文・写真=湯山富士彦)
この結果、初代ミスター富士には’74年度最大のホープ榎本正司選手が選ばれた。以下、2位・古谷喜久雄(東京)、3位・梅村輝雄(愛知)、4位・鈴木貫一(静岡)、5位・六本木昇(埼玉)、6位・金城正勝(神奈川)。
部分賞は胸=古谷喜久雄、背・腕=六本木昇、脚=鈴木貫一、腹=榎本正司の各選手が獲得した。なお、当日のゲスト・ポーザーには’74ミスター日本の須藤孝三選手と’73ミスター東京の宮畑豊選手が招かれ、素晴らしいポージングを披露してくれた。
(文・写真=湯山富士彦)
左から2位・古谷、1位・榎本、3位・梅村の各選手
2位・古谷喜久雄選手
3位・梅村輝雄選手
4位・鈴木貫一選手
月刊ボディビルディング1975年2月号
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