第14回全日本東西対抗学生ボディビル選手権大会
月刊ボディビルディング1980年2月号
掲載日:2019.07.11
学生日本一に高西選手(法政大)
2位★大森 研一選手
3位★武末 修選手
全日本学生ボディビル連盟が主催する第14回全日本東西対抗学生ボディビル選手権大会は、12月9日、関西外国語大学に東西両軍の選抜選手各20名、合計40名を集めて開催された。
審査の結果、圧倒的バルクと鋭いデフィニッションを誇る高西が、2位以下を大きく引きはなして学生日本一に輝いた。高西は部分賞審査においても「腹」を除くすべての部分賞を独占した。なお、東西対抗戦は東軍が勝利を飾った。
大会のゲスト・ポーザーには、’79ミスター日本優勝の長宗五十夫、粟井直樹、松原博の3選手が華麗なポージングを披露し、大会を大いに盛りあげた。
成績は次のとおり。
審査の結果、圧倒的バルクと鋭いデフィニッションを誇る高西が、2位以下を大きく引きはなして学生日本一に輝いた。高西は部分賞審査においても「腹」を除くすべての部分賞を独占した。なお、東西対抗戦は東軍が勝利を飾った。
大会のゲスト・ポーザーには、’79ミスター日本優勝の長宗五十夫、粟井直樹、松原博の3選手が華麗なポージングを披露し、大会を大いに盛りあげた。
成績は次のとおり。
〈部分賞〉
胸、脚、腕、モストマスキュラー、ベストポーズ 高西 文利
腹 岡田 宏一
(レポート・写真 全日本学生ボディビル連盟理事長・河村 武司)
胸、脚、腕、モストマスキュラー、ベストポーズ 高西 文利
腹 岡田 宏一
(レポート・写真 全日本学生ボディビル連盟理事長・河村 武司)
優勝★高西 文利選手
4位★武内 和彦選手
5位★今鶴 治信選手
上位入賞者。表彰台上左から2位・大森、1位・高西、3位・武末
6位★岡田 宏一選手
7位★洞内 俊明選手
8位★小林 幹郎選手
9位★佐藤 雄二選手
10位★儀満 信彦選手
月刊ボディビルディング1980年2月号
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