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JFBBミスター東日本コンテスト

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月刊ボディビルディング1974年1月号
掲載日:2018.03.30

<アマの部>磯村選手念願の優勝

 東日本ボディビルダーズ連盟(代表・遠藤光男)主催によるミスター東日本(アマ・プロ)、ミスター東京(アマ)コンテストは12月2日、東京代々木の山野ホールで行われた。

 アマの部では、2年連続ミスター東京コンテスト(JBBA)2位だった磯村選手が一般と逞しくな
りようやく念願のミスター東日本とミスター東京を勝ちとった。

 プロの部では、さきのミスター・オールジャパン・コンテストで優勝した飯富選手が再び栄冠をさらってしまった。また、パワーリフティングのチャンピオン関選手が見事に変身して2位に喰い込んだのは、まさに立派というほかはない。(詳細は本文54ペ
ージ)

撮影 岩田米夫 第一BBCコーチ
①アマの部入賞者たち。左から2位・長谷川、1位・磯村、3位・渡辺

①アマの部入賞者たち。左から2位・長谷川、1位・磯村、3位・渡辺

②念願の優勝を勝ちとった磯村敏夫選手の迫力あるポージング。

②念願の優勝を勝ちとった磯村敏夫選手の迫力あるポージング。

③ベテラン長谷川功選手が健闘よく2位入賞。

③ベテラン長谷川功選手が健闘よく2位入賞。

④'73オール・ジャパン・コンテスト9位の渡辺好夫選手が3位に入賞。

④'73オール・ジャパン・コンテスト9位の渡辺好夫選手が3位に入賞。

〈プロの部〉飯富選手2連勝

関選手見事に変身して準優勝
①プロの部入賞者たち。左から2位・関、1位・飯富、3位・熊岡

①プロの部入賞者たち。左から2位・関、1位・飯富、3位・熊岡

②プロの部では飯富選手がオール・ジャパン・コンテストに続き2連勝を飾った。

②プロの部では飯富選手がオール・ジャパン・コンテストに続き2連勝を飾った。

③短期間ですばらしいデフィニションを獲得した関選手が2位入賞。

③短期間ですばらしいデフィニションを獲得した関選手が2位入賞。

④デフィニション不足が災した熊岡選手は、惜しくも3位にとどまった。

④デフィニション不足が災した熊岡選手は、惜しくも3位にとどまった。

磯村(1位)長谷川(2位)坂本(3位)ベテランが上位独占

①ミスター東京上位入賞者たち。左から2位・長谷川、1位・磯村、3位・坂本。

①ミスター東京上位入賞者たち。左から2位・長谷川、1位・磯村、3位・坂本。

②'72IFBBミスター・ユニバース末光健一選手が貫禄のゲスト・ポーズを披露。

②'72IFBBミスター・ユニバース末光健一選手が貫禄のゲスト・ポーズを披露。

③逞しい上腕と美しいプロポーションはまだまだ健在。'69ミスター日本吉村太一選手。

③逞しい上腕と美しいプロポーションはまだまだ健在。'69ミスター日本吉村太一選手。

④ダイナミックなポージングをみせる'73ミスター・オール・ジャパン坂口賢三選手。

④ダイナミックなポージングをみせる'73ミスター・オール・ジャパン坂口賢三選手。

月刊ボディビルディング1974年1月号

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