JFBBミスター東日本コンテスト
<アマの部>磯村選手念願の優勝
アマの部では、2年連続ミスター東京コンテスト(JBBA)2位だった磯村選手が一般と逞しくな
りようやく念願のミスター東日本とミスター東京を勝ちとった。
プロの部では、さきのミスター・オールジャパン・コンテストで優勝した飯富選手が再び栄冠をさらってしまった。また、パワーリフティングのチャンピオン関選手が見事に変身して2位に喰い込んだのは、まさに立派というほかはない。(詳細は本文54ペ
ージ)
撮影 岩田米夫 第一BBCコーチ
①アマの部入賞者たち。左から2位・長谷川、1位・磯村、3位・渡辺
②念願の優勝を勝ちとった磯村敏夫選手の迫力あるポージング。
③ベテラン長谷川功選手が健闘よく2位入賞。
④'73オール・ジャパン・コンテスト9位の渡辺好夫選手が3位に入賞。
〈プロの部〉飯富選手2連勝
①プロの部入賞者たち。左から2位・関、1位・飯富、3位・熊岡
②プロの部では飯富選手がオール・ジャパン・コンテストに続き2連勝を飾った。
③短期間ですばらしいデフィニションを獲得した関選手が2位入賞。
④デフィニション不足が災した熊岡選手は、惜しくも3位にとどまった。
磯村(1位)長谷川(2位)坂本(3位)ベテランが上位独占
①ミスター東京上位入賞者たち。左から2位・長谷川、1位・磯村、3位・坂本。
②'72IFBBミスター・ユニバース末光健一選手が貫禄のゲスト・ポーズを披露。
③逞しい上腕と美しいプロポーションはまだまだ健在。'69ミスター日本吉村太一選手。
④ダイナミックなポージングをみせる'73ミスター・オール・ジャパン坂口賢三選手。
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