フィジーク・オンライン

第5回東日本学生ボディビル選手権大会
河村登選手(東洋大学工学部)が圧勝

この記事をシェアする

0
月刊ボディビルディング1974年1月号
掲載日:2018.06.26
上位入賞者。左から3人目が4位・山村、つづいて2位・吉見、1位・河村、3位・佐々木、5位・足羽の各選手。

上位入賞者。左から3人目が4位・山村、つづいて2位・吉見、1位・河村、3位・佐々木、5位・足羽の各選手。

 関東学生、東北学生ボディビル連盟主催の第5回東日本学生ボディビル選手権大会は、11月8日(日)東京・板橋区民会館において開催された。各大学5名ずつの代表選手88名により、見ごたえのあるポージング合戦が展開されたが、関東大会の覇者河村登選手(東洋大工4年)が強く、戦前の予想どおりタイトルを獲得した。2位の吉見正美選手(慶応大3年)は、河村選手の対抗として注目されながら、予戦前のパンプ・アップの最中、背筋の肉ばなれを起こし倒れるという最悪のアクシデントに見まわれ、欠場をすすめられたが無理をして出場、痛みをこらえながらも見事なポージングをみせた。3位には佐々木繁夫選手(明治大4年)がくい込み、4位は迫力を増した山村和彦選手(東洋大4年)が入賞。

 以下、5位・足羽秀洋(東洋大工3年)、6位・林優一(東京大4年)、7位・柳義明(立正大4年)、8位・白田稔(北里大3年)、9位・中山久司(慶応大4年)、10位・松本大市(東海大4年)の各選手と決定した。また部分賞は、河村選手(胸・背)、松本選手(腹・脚)、白田選手(腕)が獲得。団体の部では優勝・明治大学、2位・東洋大学工学部、3位・慶応大学、4位・東海大学、5位・東京大学、6位・東洋大学と決定した。

 なお、当日のゲスト・ポーズは田崎二郎、熊岡健夫の両氏が行なった。
関東大会に続き2連勝を飾った河村選手。卒業後のミスター日本での活躍が期待される。

関東大会に続き2連勝を飾った河村選手。卒業後のミスター日本での活躍が期待される。

風邪で体調を崩しながらも、みごとなゲスト・ポーズを見せる田崎二郎氏。

風邪で体調を崩しながらも、みごとなゲスト・ポーズを見せる田崎二郎氏。

圧倒的なバルクの持主、熊岡健夫氏のゲスト・ポーズ。

圧倒的なバルクの持主、熊岡健夫氏のゲスト・ポーズ。

上位入賞者数名を除いては、みなバルクに欠けている、と講評を述べる大会会長窪田登氏。

上位入賞者数名を除いては、みなバルクに欠けている、と講評を述べる大会会長窪田登氏。

2位●吉見正美

2位●吉見正美

3位●佐々木繁夫

3位●佐々木繁夫

4位●山村和彦

4位●山村和彦

5位●足羽秀洋

5位●足羽秀洋

6位●林 優一

6位●林 優一

7位●柳 義明

7位●柳 義明

8位●白田 稔

8位●白田 稔

9位●中山久司

9位●中山久司

10位●松本大市

10位●松本大市

月刊ボディビルディング1974年1月号

Recommend