JFBB東日本パワーリフティング選手権大会
因幡(バンタム)トータルで自己体重の10倍をマーク
月刊ボディビルディング1974年1月号
掲載日:2018.05.19
自己最高記録 240kgに挑戦した出川選手。見事この重量に成功
大会は去る11月23日、東京YMCA体育館で行われ、東日本各地から集まった30名の選手によって熱
戦が展開された。
まずバンタム級の因幡選手はトータルで当日の自己体重の10倍を越える540kgをマークした。これはアレン・クラーク(米)のもつ世界記録545kgにつぐ世界第2位の記録である。
今大会から1クラスあげてライト・ヘビー級に出場した出川選手はベンチ・プレスで187.5kgの日本最高をマークしたが、トータルでは惜しくも2.5kgの差で岩岡選手の記録には及ばなかった。(成績は本文ニュース欄に)
戦が展開された。
まずバンタム級の因幡選手はトータルで当日の自己体重の10倍を越える540kgをマークした。これはアレン・クラーク(米)のもつ世界記録545kgにつぐ世界第2位の記録である。
今大会から1クラスあげてライト・ヘビー級に出場した出川選手はベンチ・プレスで187.5kgの日本最高をマークしたが、トータルでは惜しくも2.5kgの差で岩岡選手の記録には及ばなかった。(成績は本文ニュース欄に)
バンタム級因幡選手は、以前の自己最高記録192.5kgを大きく上まわる205kgをマーク
ヘビー級に出場した井上選手。ベンチ・プレスで自己最高の160kgに成功
月刊ボディビルディング1974年1月号
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